[五輪予選]なでしこジャパン−韓国女子代表
アジア女子サッカー2008最終予選(北京オリンピック2008最終予選)
2007年6月3日 19時 国立競技場 観衆8,779人
なでしこジャパン 6−1 韓国女子代表
(日本女子代表)
得点:9分 1-0 [日本]5-宮本ともみ
20分 2-0 [日本]11-大野忍
24分 3-0 [日本]9-荒川恵理子
34分 4-0 [日本]OWN GOAL
66分 5-0 [日本]16-伊藤香菜子
68分 6-0 [日本]10-澤穂希
74分 6-1 [韓国]16-チョンヘイン
《日本》 《韓国》
大野 荒川 14 11
澤 10 13
宮間 宮本 酒井 20 7
柳田 豊田 磯崎 近賀 9 3 6 19
福元 18
なでしこリーグチームのPRブースを見に行ったら、ベレーザグッズを売り歩いてた松原が私のことに気が付いてくれてあいさつされちゃったので後ほど彼女からクリーナー付携帯ストラップ(630円)を購入。すでに使っているものと同じなんだけど、クリーナー部分が汚れちゃっているので取り替え用ということで。ベレーザはユニバ代表合宿組も駆けつけていて、須藤と「さっき東伏見に(早大の)佐藤衣里子と堂下がいましたよ」などと雑談をさせていただいたりなんかした。
あとは伊賀FCのブースでは吉泉愛さんが看板娘をやっていて(適役?)、立ち話が出来るくらいの程よい空き具合がなんとも良かった。ヨッシー携帯ストラップ(1,300円/選手毎にあるのがすごいや。ちなみに他の選手のはローマ字表記なんだけど、吉泉選手だけがカタカナで「ヨッシー」だった(笑))を買って、リーグのプログラムにサインしていただいて、握手もしていただいた。写真も撮らせていただいた。早大の松長(直前に東伏見で話をしたばっかりだったりする)が双子ってのを知ったり、くノ一OGの仁科賀恵さんはお元気で現在東京在住ってことを教えていただいたり、結構実りのある交流が出来たような。その後、スタンドでメニーナの岩渕と海青に声をかけられたり、吉林を呼び止めたりなんかしながら席に戻った。
試合はバックスタンドで見ていたんだけど特に前半が素晴らしかった。韓国(あまり強くなかった?)のプレッシャーが緩かったのも相まって、(ベレーザではないんだけど)ベレーザが標榜するパスサッカーの理想郷みたいなものが相当高いレベルで具現化出来ていたんじゃないかってくらいの見事な出来だったように思う。その昔、サンマイクロカップで福田に点を取られた後のブラジル代表を思い出した。(^^; 中盤では宮本ともみが躍動していて、酒井、宮間とともに韓国の攻撃の芽を全て摘み取っちゃっていたような感じで、センターバックがかなり楽そうだったな。特に磯崎。(^^; あとは柳田のかゆいところに手が届くようなプレーぶりがなんとも渋くてよかった。
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