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2007.06.29

島田裕巳『創価学会』

410610072X創価学会 (新潮新書)
島田 裕巳
新潮社 2004-06

by G-Tools

新潮新書。東京の下町に住む者として、創価学会というものはかなり身近に存在するものであると同時に、その排他性がなせる業なのか、かなり謎でよくわからないものでもあったので見聞を広げるために読んでみた。本書は基本的に中立的な立場を意識して客観的な事実に基づいて書かれているようで、学会に対してのあからさまな批判もしくは賛美の類いは載っていない。徹底的にバッシングしたり、あるいは自画自賛したものも読んでみるともっと実態が見えてくるのかなという気もしたけど。

旧社会党や共産党系の労働組合運動支持者と創価学会会員の獲得のパイの取り合いの話はなるほどなって感じがした。パッと見、組織面とか機関紙の存在などは日本共産党と似ている面があるような気も。端から見るとどっちもどっちに見えちゃうようなところもあるわけで、そのへんは革マルと中革と民青の違い、あるいは浦和レッズと鹿島アントラーズのサポーターの違い的などっちもどっち感だったりするような。

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