東京都女子サッカー高校1部リーグ(7/16)
東京都女子サッカー高校1部リーグ 第3節
2007年7月16日 都立飛鳥高校グラウンド ※30分ハーフ
◇10時キックオフ◇
十文字高校 2-1(1-0,1-1) 村田女子高校
横山純子さんがセントラルMFで出ていた。藤澤真凛選手は左SBで出場。十文字が前半5分に茅沼すずか選手のゴールで先制。しかしその後は村田の持ち味の堅い守備を崩せない時間帯が続くといういつもながら(?)の展開。そして後半8分には村田にロングボールの放り込みからの展開を決められて追いつかれてしまう。後半21分に決勝点を決めたのは後藤園香選手。試合開始時はFWで出場していたんだけど、選手交代で後ろ目のポジションを変えていた時に右サイドからあげたクロスボールみたいなボールがちょうどいい感じのシュートになって、村田GKも弾き切れずにゴールマウスに収まったもの。ちなみにこの試合、主審・副審全員がメガネな男性だった。(^^; 試合中地震があって、一瞬めまいかと思った。
◇11時半キックオフ◇
都立飛鳥高校 7-0(4-0,3-0) 東京成徳大高校
両チームの実力差がそのままスコアに出た展開だったかと。飛鳥は双子ツートップの古市美里選手がやたと得点に絡んでいた(3得点3アシストかな?)。ちなみに残りの1得点は双子の片われの珠美選手によるものだったので双子で全得点に絡んでいたことになるのかな。飛鳥のベンチがの指示とそれに対する選手の反応がなかなか味わい深くて微笑ましかった。楽しそう。
◇13時キックオフ◇
共立第二高校 3-2(1-2,2-0) 大妻多摩高校
その前の2試合と比べると明らかにレベル的に落ちる内容ではあったけど、それはそれで両チームの力がいい感じで噛み合っちゃっていたみたいで、取りつ取られつのなかなか面白い得点展開になった。大妻がリードで折り返したものの、後半息切れしたところを共立が突いて逆転勝ち。
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