[関東女子リーグ]日テレ・メニーナ−日本体育大学
第13回 関東女子サッカーリーグ
2007年7月21日 16時 ヴェルディG(ジュニオール) ※40分ハーフ
日テレ・メニーナ 3−2 日本体育大学
得点:前半17分 1-0 [メニーナ]7-木龍七瀬
前半31分 2-0 [メニーナ]10-岩渕真奈
前半39分 2-1 [日体大]9-有吉佐織
後半0分 3-1 [メニーナ]12-木下栞
後半15分 3-2 [日体大]21-伊藤美菜子?
《メニーナ》 《日体大》
岩渕 嶋田 有吉 29
海咲 木龍 木下 45 24
岸川 斉藤 21
海青 吉林 吉田 長澤 井上 58 34 池田
鈴木 大友
<交代>
小林海青→高橋(後半17分) 34→14(後半0分)
嶋田→山内(後半35分) 58→山内(後半0分)
29→22(後半0分)
21→11(後半17分)
本来は先週の日曜に開催予定だったんだけど台風で順延になった試合。
立ち上がりからなんとなく日体大が押し気味で、それなりにシュートなんかも打たれたりなんかしていたメニーナだったんだけど、17分に岸川のインターセプトから嶋田がつないで木龍が放ったシュートを日体GK大友(ユニバ代表)が弾こうとしたけど、バレーボールのバックトスみたいな形でゴールマウスに飛び込んでメニーナが先制。いきなり木龍ちゃん初ゴール。31分には嶋田からのパスを受けた木下が右サイドからものすごいフェイント&ターン(ジダンみたいだったぞ)でゴールに向かって攻め込んで、最後は岩渕が当たりそこね気味(^^;のフィニッシュでねじ込んで2点リード。前半終了間際に日体大のタテへの長いパスに有吉(これもユニバ代表)にスルッと抜け出されちゃって、そのまま決められての失点でなんかイヤなムードで前半終了。
そのイヤなムードを振り払ったのが開始直後の木龍の左からのかなり強引な突破から生まれた木下のゴールで、この3点目ってのはスコア的にも試合の流れ的にも大きかったと思う。後半15分に有吉→(プログラムに載ってないけどたぶん)伊藤のユニバ代表ホットラインの個人技に失点を喫したが、その後は特に吉・吉センターバックコンビを中心に体を張ってよく守り切ったと思う。GK鈴木も好セーブを見せてくれていたし、最近お約束になりつつあった珍プレー(^^;も今日はなかった。
日体大はユニバ代表の3人を中心に個人能力に優れた選手はいるんだけど、チームとしてはそれほどの迫力は感じられなかったような気がした。今年の関カレは早稲田にとって相当のビッグチャンスのシーズンになるかもしれんぞって考えたりなんかしながら見ていた。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント