[東京都女子1部]早稲田大学-FC PAF
第27回東京都女子サッカーリーグ1部リーグ(40分ハーフ)
2007年8月19日 10時 早大・東伏見グラウンド
早稲田大学ア式蹴球部 3-0 FC PAF
得点:前半24分 1-0 [早稲田]9-松長佳恵
後半11分 2-0 [早稲田]6-大脇友里佳
後半39分 3-0 [早稲田]6-大脇友里佳
《早大》 《PAF》
堂下 有町 34 6
藤本 松長 大脇 10
今井 4 28 33 23
武末 寺澤 島田 鶴田 12 8 11
渡部 31
<交代>
渡部→岸(後半0分) 34→19(前半23分)
藤本→原(後半13分) 12→34(前半35分)
有町→織立(後半19分) 28→20(後半0分)
武末→中村(後半27分) 34→29(後半6分)
20→12(後半18分)
10、34→6、20
(後半33分)
実は早稲田にとっては来シーズン所属することになるリーグを左右することになりかねない重要な一戦だったりしたんじゃないかと思うんだけど、各種代表etc.で不在な選手が多くて、しかも対戦相手がなかなかくせ者のPAF(やっぱ元日本代表の河角さんは巧いねえ)ときたもんで、どうなるのかなと思ってたんだけど、結構なんとかなるもんだなあと。早稲田の選手層の厚さが証明された一戦だったかと。ひざの故障で長らくリハビリしていたGK岸星美が後半から出場。「緊張した方がいいですかね?」とすっとぼけたことを言っていた。(笑) 後半8分に河角との一対一の局面を迎えたけど見事セーブしていた。
システム的にはマリーゼとの練習試合でもそうだったみたいだけど、4−4−2(終盤はいつもの3−4−3)で、昨年度のチームに近いようなイメージ。3得点はいずれもバシッとネットに突き刺さる見事なゴールだった。
ちなみに試合の前半途中にOGの山本りささんが突如あらわれて、ハーフタイムの練習と試合後のミニゲームに参加しちゃってた。夏バテ知らずの健康優良児で、エネルギーがあり余っているっぽい。(笑) 月曜の国体予選の試合中に肩が外れたそうだけど、びしばし腕立て伏せをやっていたのでなんか大丈夫そう。
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