[関東女子リーグ]浦和レッズJr.Y−日テレ・メニーナ
第13回 関東女子サッカーリーグ
2007年9月23日 13時15分 レッズランド(A1) ※40分ハーフ
浦和レッドダイヤモンズジュニアユースレディース 2−4 日テレ・メニーナ
得点:前半13分 0-1 [メニーナ]5-岸川奈津希
前半17分 0-2 [メニーナ]18-田中美南
後半20分 1-2 [レッズ]14-藤掛まゆ
後半20分 1-3 [メニーナ]11-高橋彩織
後半26分 2-3 [レッズ]15-加藤千佳
後半39分 2-4 [メニーナ]12-木下栞
《レッズ》 《メニーナ》
藤掛 斉藤 田中 高橋
大宮 竹山 橋本 嶋田 木下
佐野 岸川 山内
千野 鈴木 長嶋 小島 海青 吉林 吉田 長澤
池田 鈴木
<交代>
佐野→加藤(前半36分) 長澤→佐々木(後半31分)
千野→千葉(後半22分)
藤掛→吉井(後半34分)
今日は人工芝のグラウンドだった。元野球場の外野を無理矢理サッカーに使った去年と違って足下の状態も良かったし(そりゃまあ人工芝ですから)、柵があってタッチライン際から見学することが出来たので非常に見やすかった。レッズランド自体も行くたびに整備されていっているようだ。
前半13分に嶋田のFKに岸川がヘッドで合わせてメニーナ先制。直後に高橋のシュートが枠に当たって跳ね返ったこぼれ球を嶋田がつないで田中がフィニッシュ。メニーナにとってはこの前半の2ゴールの貯金が大きかったようだ。
後半は10分にFKからの流れから橋本→藤掛とつながれて失点、1点差になってしまいかなりハラハラしながら見てたんだけど(長澤のゴール前クリアなんてあぶない場面もあった)、20分に高橋が右サイド角度ないところから打ったシュートがGKの手を弾いてゴールイン。いいタイミングでの追加点だった。26分には長澤のミスから展開されて途中出場の加藤にゴールを決められ再び1点差に詰め寄られるが、ロスタイムに小林海青のものすごい左サイド突破から木下が決めてうっちゃった。年齢差(おそらく出場メンバーの平均年齢は浦和の方が若干年上なんじゃないかと思う)からくる体格差の印象もあるとは思うんだけど、浦和はここ数年でずいぶんと力強くなったような印象を受けるし、現にそれは関東リーグの順位に現れているようだ。
帰りのバスでレッズレディースの松田典子が隣の席に来た。彼女、早稲田在学中ってこともあって大学のことについてちょこちょこっとお話しした。かっこいい感じのいい子だった。勉強は今すぐ、サッカーは明後日から(^^;頑張ってほしいデス。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント