[関東女子リーグ]横須賀シーガルズ−日テレ・メニーナ
第13回 関東女子サッカーリーグ
2007年9月17日 11時20分 馬入ふれあい公園サッカー場(人工芝)
※40分ハーフ
横須賀シーガルズFC 2−6 日テレ・メニーナ
得点:前半7分 0-1 [メニーナ]9-嶋田千秋
前半11分 0-2 [メニーナ]9-嶋田千秋
前半24分 0-3 [メニーナ]5-岸川奈津希
前半27分 0-4 [メニーナ]18-田中美南
前半30分 0-5 [メニーナ]9-嶋田千秋
後半10分 1-5 [シーガルズ]10-鈴木薫子
後半21分 1-6 [メニーナ]5-岸川奈津希
後半23分 2-6 [シーガルズ]11-吉田瑞季
《シーガルズ》 《メニーナ》
大滝 田中 高橋
鈴木 吉田 嶋田 長澤
片岡 8番 萩原 中山 木下 岸川
藤田 桑原 石田 海咲 吉林 吉田 佐々木
久野 鈴木
<交代>
片岡→大友(前半25分) 田中→中里(後半0分)
8番→安松(後半0分) 長澤→山内(後半22分)
石田→三枝(後半0分) 嶋田→小林海青(後半38分)
中山→片桐(後半32分)
今日は岸川が中盤にどっしりと君臨していたためか、落ち着いた試合運びが出来ていたように見えた。前半の寺谷監督のコーチングは4割方が目の前の吉林に対するものだったけど、それだけ期待してるってことみたいな感じだったな。本人としてはあまりガミガミ言われるのはイヤだろうけど。途中出場の中里が2列目付近でちょこちょこと動き回ってツボを得たようなパスを出していて面白かった。これで高橋に決定力があればもっと大差で勝てたっぽいけど。シーガルズの大滝は前半は1トップ、後半は左サイドに張る形でプレー、メニーナの守備にとってはかなりきわどい場面もあったが、いちおう吉田、鈴木といったあたりにとっては抑えられないこともない許容範囲のようだった。
試合前に声をかけられたので誰かと思ったら早稲田の堂下だった。国体の神奈川選抜の練習で来ていたみたい。そういえば彼女はシーガルズ出身なんだよな。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント