[なでしこリーグ杯準決勝]浦和レッズレディース−東京電力マリーゼ
なでしこリーグカップ2007 準決勝
2007年9月22日 14時 さいたまスタジアム2002第3グラウンド
※90分+20分+PK戦
浦和レッドダイヤモンズレディース 1-1 東京電力女子サッカー部マリーゼ
延長戦 0-0
PK戦 4-2
得点:後半9分 1-0 [浦和]8-高橋彩子
後半44分 1-1 [マリーゼ]21-鮫島彩(PK)
《浦和》 《マリーゼ》
安藤 北本 丸山 本間
松田 土橋 上辻 鮫島 五十嵐
庭田 高橋 松野
西口 矢野 田代 森本 池田 田中 宮崎 中村
山郷 増田
日差しが強くて暑かったので、試合の流れはつかみにくいんだけど、それには目をつぶってちょっと日陰になるベンチサイドのネット越しに移動して見ていた。マリーゼがファイトしていたのが印象的で内容的には互角っぽかったか。丸山桂里奈も調子良さそうだった。
後半9分の高橋彩子のゴールはアップ中の選手の陰になってしまいよくわからなかったんだけど、浦和が老かいに時間稼ぎをはさみつつたどり着いた後半ロスタイムの最後の最後でマリーゼがPKを奪取、追いついた。
流れ的には追いついた方が有利なのかなという気がしたのだが、PK戦は山郷が君臨…というかマリーゼが2本上に外してしまったんだけど。
浦和の柳田は後半途中からの出場だったんだけど、アップ中に若手選手にいろいろとノウハウを伝授していたりなんかして、高校生の頃(当時はベレーザだった)から見ているけどずいぶんと大人になったなあと思いながら見ていた。きっとこういう選手の存在がチームを強くしていくんだと思う。
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