[関東女子リーグ]日テレ・メニーナ−浦和本太FC
第13回 関東女子サッカーリーグ
2007年10月20日 16時 ヴェルディG(ジュベニール) ※40分ハーフ
日テレ・メニーナ 9−1 浦和本太レディースFC
得点:前半13分 1-0 [メニーナ]9-嶋田千秋
前半39分 2-0 [メニーナ]8-小林海青
後半1分 3-0 [メニーナ]10-岩渕真奈
後半2分 4-0 [メニーナ]10-岩渕真奈
後半11分 5-0 [メニーナ]10-岩渕真奈
後半15分 6-0 [メニーナ]9-嶋田千秋
後半19分 7-0 [メニーナ]9-嶋田千秋
後半25分 8-0 [メニーナ]18-田中美南
後半30分 9-0 [メニーナ]9-嶋田千秋
後半36分 9-1 [浦和本太]22-野口杏奈
《メニーナ》 《浦和本太》
嶋田 高橋 阿部 白土莉
海青 岩渕 松山 橋場
木下 岸川 斎藤 坂本
海咲 松本 吉田 長澤 白土佳 渡邊 野口 大竹
鈴木 橋本
<交代>
長澤→佐々木(後半0分) 白土莉→村山(後半?分)
高橋→田中(後半12分)
岩渕→山内(後半18分)
小林海青→赤羽(後半25分)
嶋田→村松(後半30分)
メニーナの前半13分の先制点は松本のインターセプトが起点。岩渕がつないで嶋田がポストにブチ当てながら決めたゴール。前半はこれと終了間際に岸川からのパスから海青が決めたゴールの2点だけで、浦和本太の当たりの強い守備に苦慮したような感があったのかな。ただし後半に入ってからは浦和本太も疲れが出て来たのか隙が出て来て、メニーナがそこを一気に突いてたたみ掛けるような形で7得点。嶋田千秋はまるで親の仇かのような強烈なゴール(素人が当たったら病院送りだ(^^;)の連発。高橋彩織はスランプなのかなあ。岸川のお父さんが「ランナーがいるのにワインドアップで投げてる」って例えを出してたけど、まさにそんな感じで、シュートしようと思って振りかぶっている間にかっさらわれちゃうような場面が何度か。相手GKにパスしてるかのようなシュートも相変わらず。がんばっちくりー。
メニーナは多くの選手を交代したためか、試合終盤はちょっと落ち着きのない状態になっちゃって、そこを突かれる形で相手DFに攻め上がられてループを決められて失点してしまった。また宿題が出来てしまったかも。それでもそれまでの得点差は大きく大勝という結果になった。
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