[東京都女子1部]ラガッツァFC-早稲田大学
第27回東京都女子サッカーリーグ1部リーグ(40分ハーフ)
2007年10月21日 15時半 早大・東伏見グラウンド
ラガッツァFC 0-2 早稲田大学ア式蹴球部
得点:前半10分 0-1 [早稲田]6-大脇友里佳
後半27分 0-2 [早稲田]10-原一歩
《ラガッツァ》 《早稲田》
19 15 有町 佐藤 大脇
6 24 藤本 杉山
11 10 今井 堂下
26 2 12 8 武末 島田 鶴田
7 天野
<交代>
有町→原(後半9分)
佐藤→寺澤(後半9分)
大脇→中村(後半33分)
西が丘から東伏見に移動。この試合は15時半キックオフなので前半20分に差し掛かろうとする頃に到着。梶尾さんに聞いたら1−0だそうで、一応念のために岸に「1」ってのが早稲田ってことを確認した。(^^; 大脇の得点だったらしい。
もっと早稲田がじゃかじゃか点を取るものかと思っていたんだけど、これがなかなか上手くいかない。失点をするような雰囲気は全くといっていいほど感じられなかったんだけど、シュートを打てども打てども弾き返される。特にラガッツァのGK(7番を着てたのでGKが本職ではないと思われる)が大当たりで(というか上手かった)、シュートがみんな止められちゃってた。中には結構いいシュートも多かったと思うんだけど。
1点差のままじゃ何があるかわからないし、心細いなと思っていたところの後半27分に杉山からのロングパスを受けた原がドカンと追加点を決めてくれた。とてつもなく久しぶりにこの人のゴールを見たなあ。(^^; こういうみんなが難儀している時にちゃんと点を取るとこなんぞは、やっぱり何か持ってる選手だよ。ということにしておく。(^^;
ア女は一応それなりに危なげなく勝利をおさめたものの、実力差があるはずのラガッツァ相手にこの内容&スコアってのはあまり好ましくない状態と思われるわけで、来週からの全女関東予選に向けて引き締めてかかった方がよいであろう、と思ったら試合後に監督が出場メンバーを集めてその辺注意してたみたいだ。
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