[なでしこリーグ]日テレ・ベレーザ−浦和レッズレディース
mocなでしこリーグ2007ディビジョン1
2007年10月21日 13時 西が丘サッカー場 観衆1,500人
日テレ・ベレーザ 3−0 浦和レッドダイヤモンズレディース
得点:前半17分 1-0 [ベレーザ]9-大野忍
後半3分 2-0 [ベレーザ]9-大野忍
後半36分 3-0 [ベレーザ]19-永里優季
《ベレーザ》 《浦和》
永里優 大野 北本 安藤
小林弥 澤 伊藤 堀田 土橋
酒井 柳田 高橋
豊田 中地 岩清水 近賀 西口 矢野 田代 森本
松林 山郷
激しいプレーっす
大野のゴールは2点とも多分に永里の接待アシストっぽかった。(^^; 特に1点目。どちらも永里が打っちまってもよかったようにも思えるところでのラストパス。まあそういうのがカッコ良かったりするんだけどストライカーとして強引な面も忘れないでいてほしいっす。永里本人が決めたゴールはゴールキックでGK山郷から季節外れのお中元みたいなボールが飛んできて、それをそのまま打ち返したもの。1995年に町田で見た東芝vs西濃運輸(GK茶木でFWが椎葉。ゴールキックのボールが椎葉に渡って、それをそのまま蹴り返してゴール。)を思い出した。
ベレーザは後半立ち上がりに安藤にシュートを打たれた場面(これは松林がセーブ)以外はピンチらしいピンチはなかったと思うし、そもそもセンターバックの中地が安藤や北本、あるいは途中出場の窪田相手に走り負けるわけはないし、岩清水が当たり負けをするわけがないわけで。個人的には後半30分過ぎに出場した松田典子(交代の時に「松田ガンバレ〜!」って叫んじゃって周囲に注意された(^^;)には頑張って欲しかったけど。
第4の審判員の工藤真理さんって小柄なのね。
ベレーザは残り10分のところで小林弥生に代えて岩渕を投入。直後のプレーで永里がゴール。幸せを運んで来るラッキーガールかもしれんです。(笑) その直後にホーム側端の方で観戦されていた岩渕ママがもっと近くで見るべく(後半はアウェイスタンドに向かって攻めていたので)隣に現れた。なんでも昨日の夜にこの試合のベンチ入りを言われたそうで、そういえば昨日のメニーナの試合、松田総監督がベンチ座ってたな。お母様がすぐ横にいらっしゃるんだけどそれを知らない隣のブロックから「あの子、まだ中学生らしいわよ」云々いろいろ聞こえてきてなんか面白かった。(笑) 岩渕は主に左サイドでプレー、山郷相手に正面ストライクになっちゃったけどシュートを打っていたし、(やや学割っぽかったけど(^^;)ファールをもらってFKのチャンスも作っていたしなかなかの活躍。大野に出した絶妙のラストパスは決めてほしかったよな。今日の大野、永里以外からのラストパスはアクセス制限がかかっていたみたい。ある意味高機能である。(苦笑)
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