[J1]大宮アルディージャ−大分トリニータ
2007年11月11日 16時 NACK5スタジアム大宮 観衆14,752人
大宮アルディージャ 1−2 大分トリニータ
得点:3分 1-0 [大宮]32-小林慶行
26分 1-1 [大分]4-深谷友基
88分 1-2 [大分]19-前田俊介
《大宮》 《大分》
デニス 森田 山崎 高松
藤本 小林大 梅崎
佐伯 小林慶 鈴木 ホベルト エジミウソン 藤田
波戸 冨田 村山 田中 上本 森重 深谷
江角 西川
15:14横浜発の湘南新宿ラインに乗って59分で大宮駅に到着。久々の大宮駅だったこともあって駅の出口を間違えて反対側に出ちゃった。(^^; 歩いている最中に雨がポツポツ降ってきた。途中通りかかったオレンジスクエアのテレビ中継画面のスコアは1−0で大宮リードでよしよし。スタジアムに向かう途中で引き上げてくる人とずいぶんすれ違ったんだけどあれは雨で撤収してきちゃったのかな。
そんなこんなで前半30分に到着。スコアは1−1の同点になっていた。前半残りは手持ちのシーズンチケットのカテゴリー3のバックスタンドアウェイ寄りのところで見ていた。特に左サイドの藤本や波戸といったあたりのテンションがちょっとヤバいんじゃないかってくらい異様に高いように見えた。
ハーフタイムに席を移動、後半はもらったカテゴリー2、バックスタンドセンターライン付近の前から5列目の席で見ていた。臨場感が抜群で目の前に鈴木慎吾。ゲームの方は大分がかなり押し込む展開。大宮はゴールの雰囲気が感じられないところに加え、FW森田に代えて守備的MFに斉藤という選手交代をして、4−1−4−1にシフトチェンジをしたりするが、一向に攻撃面での改善は見られず。終了間際の後半43分に鈴木慎吾がファーサイドに蹴り込んだボールを藤田→前田とつながれて失点、これが決勝点になった。逃げ切り失敗。まあいかにも大宮らしいやな。
後半はじめだけは雨が止んでこの時間帯は落ち着いて見ることが出来ていたんだけど、また降ってきて特に終了間際の降りがすごかった。雨の中の新装開店のこけら落としゲームがこんな結果になっちゃうのも日頃の行いかね。(^^;
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