[関東女子リーグ]日テレ・メニーナ−武蔵丘短期大学
第13回 関東女子サッカーリーグ
2007年11月10日 14時 ヴェルディG(ジュベニール) ※40分ハーフ
日テレ・メニーナ 5−0 武蔵丘短期大学シエンシア
得点:前半22分 1-0 [メニーナ]18-田中美南(山内)
前半26分 2-0 [メニーナ]22-山内美夏子(岩渕)
後半10分 3-0 [メニーナ]12-木下栞(岩渕)
後半14分 4-0 [メニーナ]10-岩渕真奈(海咲)
後半36分 5-0 [メニーナ]10-岩渕真奈(吉田)
隣では高円宮杯予選・町田JFCJY−大宮アルディージャJY
《メニーナ》 《武蔵丘短大》
田中 岩渕 中原
海青 木下 山内 嘉数 北上 半田
岸川 田本 島田
海咲 村松 吉田 佐々木 村山 君嶋 手塚 青木
鈴木 村松
<交代>
小林海青→高橋(後半0分) 青木→高内(後半13分)
佐々木→長澤(後半16分) 半田→金城(後半23分)
田中→嶋田(後半29分)
山内→中里(後半37分)
メニーナは先週から大きくスタメンをいじってきて大幅な若返り(?)。スタメンに田中、山内、村松と中学1年生が3人もいた。
中でも村松のセンターバック起用にはびっくり。武蔵短ががんがん前に攻めて来ていたわけではなく、また1トップのFWを吉田と2人でケア出来ていたような感じだったのでそれほど負担は大きくなかったのかな。慣らし運転的には良かったように見えた。ただし出すパスがFW/MF的で敵陣で出すようなリスク含みなものが多かったようで(それをカットされてシュートまで持ち込まれた場面もあった)ちょっとおっかない部分もあるにはあったけど。
メニーナは今まで何度も武蔵短のクセ者ぶりに苦しめられていて、今回も要注意なカードかなと思っていたんだけど、何事も起きることなくメニーナが勝利しちゃった。先週関東大会で優勝して自信をつけた部分もあるのかね。攻撃面は岩渕が2アシスト2ゴールで岩渕頼りのような気もしないでもないので、その辺は今後の課題かと。あとこれは先週も感じたんだけど、吉田がいい形で攻撃の起点になっているように思った。
今日は雨の予報にもかかわらず、ゲーム中の降雨がほどんど無かったこと(試合が終わってからポツポツと降りだした)も雨での勝率があまりよろしくない印象のあるメニーナにとっては好材料だったかも。
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