[全日本女子サッカー]アルビレックス新潟−日テレ・ベレーザ
第29回 全日本女子サッカー選手権大会・準々決勝 ※45分ハーフ
2007年12月24日 11時 Jヴィレッジスタジアム 観衆289人
アルビレックス新潟レディース 0−9 日テレ・ベレーザ
得点:前半5分 0-1 [ベレーザ]9-大野忍
前半18分 0-2 [ベレーザ]OWN GOAL
前半27分 0-3 [ベレーザ]7-伊藤香菜子
前半35分 0-4 [ベレーザ]8-小林弥生
前半44分 0-5 [ベレーザ]19-永里優季
後半5分 0-6 [ベレーザ]9-大野忍
後半9分 0-7 [ベレーザ]10-澤穂希
後半31分 0-8 [ベレーザ]3-四方菜穂
後半34分 0-9 [ベレーザ]10-澤穂希
《新潟》 《ベレーザ》
口木 大野 永里優
田辺 牧野 伊藤 澤 小林弥
上尾野辺 田中 詫間 江橋 酒井
川村 山本 東山 豊田 中地 岩清水 近賀
轟 小野寺
ベレーザの4点目(前半35分 小林弥生(直接FK))
キックオフ直後10秒で澤が削られた。大丈夫だったけど。新潟はかなり守備的に来ていたみたいなんだけど、開始5分にバックラインからのロングボールに反応した大野が新潟のDFラインの裏に抜け出してシュート。これが決まってベレーザが先制。直後の8分に伊藤が自ら得たPKのチャンスを止められてしまったりなんかはしたものの、早い時間帯に先制点が取れたおかげでベレーザががっちりと主導権を握って試合を進めることが出来ていたと思う。
新潟が採用してきたシステムが3バック&1トップで、ベレーザが一昨日の3回戦でちょっと苦戦した浦和レッズジュニアユースレディースとちょっと似たようなシステムだったんだけど、結果的にはベレーザにとって一昨日がいいリハーサルになっていたのかもしれない。新潟は前半36分に田中→野村という交代をして、4バックにシステム変更して来たんだけど、いったんベレーザに行っちゃったペースを新潟が握ることはなかった。新潟の東山も古巣ベレーザ相手に一昨日のマリーゼ戦の時のような存在感を示すことは出来ずって感じだったか。
両チームで中地だけが半袖(今日は手袋なし)かと思ったら、新潟の東山も(やや長めの)半袖だったみたい。写真見て気が付いた。
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