[全日本女子サッカー]浦和レッズジュニアユースレディース−日テレ・ベレーザ
第29回 全日本女子サッカー選手権大会・3回戦 ※40分ハーフ
2007年12月22日 13時半 Jヴィレッジスタジアム 観衆234人
浦和レッドダイヤモンズジュニアユースレディース 0−3 日テレ・ベレーザ
得点:前半15分 0-1 [ベレーザ]9-大野忍
前半24分 0-2 [ベレーザ]10-澤穂希
後半1分 0-3 [ベレーザ]9-大野忍
《浦和》 《ベレーザ》
藤掛 大野 荒川
加藤 佐野 竹山 橋本 伊藤 澤 四方
大宮 千葉 酒井
鈴木 千野 小島 豊田 須藤 中地 近賀
武藤 小野寺
ベレーザは前半15分に強引に突破をした突破から出たラストパスを大野がヘッドで決めて先制するものの、その後前半のかなり早い時間帯に選手2人を交代(荒川→永里優(18分)、近賀→小林弥(25分))、浦和の1トップを中地と須藤でカバーする2−3−3−2みたいなシステムにシフト。
こんな感じだったかな。
永里優 大野
豊田 澤 四方
伊藤 酒井 小林
須藤 中地
小野寺
試合としては実力的にベレーザが負ける可能性は極めて低かったとは思うけど、ベレーザの方にコンビネーションが噛み合わないようなちぐはぐなプレーも散見されたりなんかして、一方的に攻め込んでいながらも後半開始直後に3点目をあげてから以降はゴールを決めることが出来ず、かなり物足りなさが残る試合でもあった。
後半10分には酒井も途中交代で退いて、その後は中地がゲームキャプテンを務めたんだけど、ズリ落ちたキャプテンマークが素肌に直接巻かれる形になって、それをそのままたくし上げたら半袖の下に入っちゃって見えなくなっちゃってた。(^^;
ああ、それにしても酒井と中地の声量を談志師匠に分けてあげたい。
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