[全日本女子サッカー]TASAKIペルーレ−INACレオネッサ
第29回 全日本女子サッカー選手権大会・準決勝 ※45分ハーフ
2007年12月28日 13時半 西が丘サッカー場
TASAKIペルーレFC 2−1 INACレオネッサ
得点:前半16分 1-0 [TASAKI]9-大谷未央
前半36分 2-0 [TASAKI]9-大谷未央
後半44分 2-1 [INAC]9-ゴンサルベス デルマ
《TASAKI》 《INAC》
大谷 渡邉
大石 山本 中岡 阪口 米津 ゴンサルベス 園村
白鳥 原 澤井
佐野 下小鶴 磯崎 甲斐 イ 菅 藤村 那須
佐々木 高田
TASAKIは大谷が1トップの4−1−4−1システムだった。2列目もよく絡んで攻撃の手数も多かったし、機能しているのを見たためしのない(^^;大宮アルディージャの4−1−4−1とは違ってそれなりに機能しているようだった。得点力だけを考えたら大谷と鈴木の2トップで来られた方が相手としてみればイヤなんじゃないかとも思うんだけど、大量得点は必要としないトーナメント戦ではこういうオプションも効率的なのかなという気もする。大谷が持ち前のゴール前での得点力(とりあえずゴールマウスにボールを入れちゃう技術は天下一品である)を生かして、前半のうちにヘッドで2得点。
後半に入ってちょっとまったりしちゃった感があって、終了直前にはINACがゴンサルベスの直接フリーキックで1点を返すものの(これがホントのゴンゴール(^^;)、TASAKIは前半にあげた2得点の貯金が大きかったようで、決勝戦でのベレーザの対戦相手はTASAKIペルーレということになった。レベルの高い好ゲームになることを期待したい。
今日は天気予報がハズレて雨降らなくて良かった。
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