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2008.01.31

中村文則「ゴミ屋敷」

文學界』2月号収録。

交通事故で妻を亡くして全く動かなくなった男がそのまま入院。病院内の各科をたらい回しにされたあげく流動食を口に流し込むと飲み込むことが判明して病院を追い出されてしまう。男性は弟に引き取られる形で家に戻り、若い女性ヘルパーに介護される形で過ごし、ヘルパーに顔に落書きをされてしまったりしている間に意識を取り戻したのはいいが、男は外から鉄くずを拾って来て巨大な構造物を作ってしまい最後には…とうようなあらすじ。

なんとなく昔読んだ筒井康隆のナンセンス小説っぽい雰囲気なのかなと思って読み進めていたんだけど、当初の予想以上にしっちゃかめっちゃかだったような気もするし、それはそれでスリリングだった。

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2008.01.30

日本−ボスニア・ヘルツェゴビナ

キリンチャレンジカップ2008 〜ALL FOR 2010!〜
2008年1月30日 19時20分 国立競技場 観衆26,971人

日本 3−0 ボスニア・ヘルツェゴビナ

得点:後半23分 1-0 [日本]22-中澤佑二
   後半38分 2-0 [日本]10-山瀬功治
   後半43分 3-0 [日本]10-山瀬功治

    《日本》        《BIH》
    巻  高原          9
    大久保       11 10  7
  遠藤 鈴木 中村憲      8  6
駒野 阿部 中澤 内田  3  5  13  2
     楢崎           1

日本−ボスニア・ヘルツェゴビナ

日曜のチリ戦での極寒ともいえるような寒さに比べるとかなり暖かくて過ごしやすい気候だったように思う。風がほとんど吹いてなかったのもありがたかった。

試合の方はもしかして体調不良だったのかな?と思わせるくらいの高原の圧倒的なまでの存在感の無さが見事だったような。(^^; 威嚇発砲じゃないけれど、入る・入らないは別として、もうちょっと強引にシュートを打つことがあってもよかったんじゃないかと思った。

後半になってボスニア・ヘルツェゴビナがへばって来たのか、日本はボールがよく回るようになったみたい。攻撃方の選手でも前半途中に傷んだ巻に代わって出場した山瀬とその交代でトップにまわっていた大久保はそれなりに得点の雰囲気みたいなものは匂わせていたわけで、高原が下がった後に案の定な山瀬の2ゴールだった。山瀬は1アシスト2ゴールで大活躍。あと高原と交代で入った播戸は裏を取ろうとする動きはちょっとどうなのかなって気したけど、いい感じでおとりになったり、ゴール前でアシストしたりなどいいアピールをしていたように思う。大久保・播戸っていうのはかなり治安が悪いツートップだね。(^^;

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2008.01.29

[ハンドボール女子]日本−韓国

北京オリンピックハンドボール競技アジア予選 東京大会
2008年1月29日 19時20分 国立代々木競技場第一体育館
観衆6,206人

日本 21−34 韓国

日本−韓国

ハンドボールを見るのは2度目。10年くらい前に秩父宮ラグビー場の帰りに東京体育館の前を通ったら全日本選手権をやっていて、入場料高かったけど(ラグビーは千円だったのにハンドボールは2千円だった)試しに入ってみたら中は暖かいし意外と面白かった記憶がある。見たのは男子準決勝の大同特殊鋼vs湧永製薬だったかな。ちなみに観客はほとんどいなかった。

今日の試合はオリンピックに何度も出て金メダルまで取っているチームとそうではないチームとでは実力的に相当の差があったようだ。あとはハンドボールって結構フィジカルコンタクトを厳しくファール取るもんなんだなって印象。

日本は攻め込んだ後のハンドリングのミスが多くて、この間見たラグビートップリーグのリコーブラックラムズを思い出しちゃったよ。(^^; そういった日本のミスを突いての韓国のカウンターアタックの速さと、シュートの正確さが見事だった。韓国が勝つべくしてかったのかなという感じだった。

千円で売っていた大会ガイドブックがアジア協会に対する長年の恨みつらみ満載でえらく力入っていて、めちゃ読み応えがありそう。

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2008.01.28

田中慎弥「聖書の煙草」

群像』2月号収録。

33歳、無職で母親と2人で横にドブ臭い川が流れる安アパートに暮らす男性がのモノローグで進行。こんなことになってしまったのは父親の棺桶に煙草と破いた聖書の1ページ(ペラペラした紙、特に聖書で包んで吸うと旨いらしい)を入れたための罰なんじゃないかと母親が言っていることから来ている。

男の住んでいる町で強盗事件が起き、警察がアパートを訪ねて来る。自分が疑われていることに気付いた男性はそれを警察が道を決めてくれたと解釈し、犯罪者になろうとするが…といった感じのあらすじ。

最近ありがちの設定の小説ではあるんだけど、伏線が張られた形のストーリー、緊張感のあるディテールに凝った描写、主人公の中に潜む狂気などなど、なかなかスリリングだった。

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2008.01.27

[関東女子リーグ入替戦予選]エルフェン狭山MARI−早稲田大学

平成20年度第14回関東女子サッカーリーグ入替トーナメント大会・3回戦
2008年1月27日 13時 武蔵丘短大グラウンド ※40分ハーフ+PK戦

ASエルフェン狭山MARI 0−0 早稲田大学ア式蹴球部女子
          PK戦 3−5

早大ア女円陣

エルフェンMARI−早大ア女

トーナメントの1位/2位の順位決めのための試合。この結果を受けて来週の対戦カードが決まるしくみ。

エルフェンMARIの組織的な守備を早稲田攻撃陣がつき崩すという図式を勝手に想像していたんだけど、なかなかうまくはいかないもので早稲田はゴールを決めることが出来ない。早稲田はクロスバーに跳ね返されたシュートが4本もあってその辺は不運ではあったかとは思うけど。守備面では何度かDFの裏を取られて何度か決定的な場面に持ち込まれたもののGK岸のガッツ溢れる体を張ったセービングを中心になんとか守り抜いた。

早稲田は焦りのためなのか時間が経つにしたがってどんどんとリズムが悪くなって行くような感じで、あれれれって感じでスコアレスのまま80分が終わってしまいPK戦に突入。PK戦では岸がエルフェンの1人目をガツンと止めて、先攻の早稲田は5人がきっちり決めて早稲田が1位抜けということになった。今日は岸とクロスバーの試合だった。早稲田は早めに先制が出来ていれば大差の試合に持ち込めていたのかもしれないけど。

今大会でのエルフェンの成長が極めて著しいように思う。試合を重ねる度にどんどん強くなっているような感じで、先週の土曜に初めて見た時とはまるで別のチームにでもなっているかのような印象。

(2008.2.9 追記)
  《エルフェン》       《早大》
    2  20       9小山 12原
 10      4   13有町 10小野  6大脇
    6  13       7堂下 5今井
21 12 11 14   2澤  3島田 14鶴田
     16           1岸

<交代>
10→7(前半18分)

<PK戦>
早稲田大学 7○10○2○14○3○
エルフェン 20×2○12○11○

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【結果】関東女子リーグ入替トーナメント・3回戦@武蔵丘短大G

早稲田大学 0-0 (PK戦 5-3) エルフェンMARI

トーナメントの1位/2位の順位決めのゲーム。この結果を受けて、来週の対戦カードが以下のように決定。

浦和本太FC(関東リーグ8位)−早稲田大学
横須賀シーガルズ(関東リーグ7位)−エルフェンMARI

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2008.01.26

日本代表−チリ代表

キリンチャレンジカップ2008 〜ALL FOR 2010!〜
2008年1月26日 19時10分 国立競技場 観衆37,261人

日本代表 0−0 チリ代表

    《日本》        《チリ》
   高原  巻          7
  山岸 遠藤 中村憲     13 10
     鈴木      4  2  16 11
駒野 阿部 中澤 内田   18  5  17
     川口           1

日本−チリ

う〜、寒かった。スタンドはもっとガラガラなのかと思ってたら意外と埋まった。

能活は蛍光イエローのGKユニに白色のキャプテンマークってのはどうなのよ。遠目からは着けてるのがわからなかった。(^^; まあいいけど。あと、チリのGKユニも黄色だったので、どちらかが違う色にした方が好ましかったと思うな。CKの時に能活が敵陣ゴール前まで上がってヘディングシュートを放つが惜しくもポスト直撃なんて場面(なんか懐かしいな)が無いとも限らないわけで。

ゲームの内容的はこんなもんかと。この試合の第一の目標としてチームのコンビネーションを高めることと、別の側面では各選手が自分達をアピールすることだったかと思うので、別に勝ち負けは二の次でいいと思っていたわけで、特に多くを期待すべきではない試合だという視点で見ていた。そもそも岡ちゃんが短期間で目の覚めるような素晴らしいチームを作り上げることが出来る人だったらまだマリノスの監督やっていて、チームは4連覇中だったはずなので。(苦笑)

途中出場の大久保はゴールこそ決められなかったものの、いいアピールになったんじゃないかな。というか先発FWの巻と高原はもっと強引にゴール狙ってもよかったんじゃないかな。

チリは右サイドの11番の選手が前目のポジショニングを取っていることが多くて実際には3−3−3−1みたいな感じに見えた。いいチームだったように思う。このレベルのチームにサモラノ&サラス級の存在感のある選手が出現ということになるとワールドレベルでもあなどれない存在のチームになるのではないかと思われるわけで。今日、主に右サイドで走り回ってた16番の選手が元メガデスのギタリストのマーティ・フリードマンみたいだったと嫁が言っていた。(笑)

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[ラグビートップリーグ]サントリー−ヤマハ発動機

ジャパンラグビートップリーグ2007-2008
2008年1月26日 14時 秩父宮ラグビー場

サントリーサンゴリアス 31−7 ヤマハ発動機ジュビロ

サントリー−ヤマハ

サントリー−ヤマハ

前半のサントリーはほぼ完璧と言っていいのではないかと思えるくらいの傑出した出来だったんじゃないかと思う。パスワークは見ていて目が追いつかないような場面が何度かあったくらいで、速くて正確なボールハンドリングが印象的だった。

後半に入ってヤマハが押し込む時間帯もあったんだけど、サントリーがうまくいなしていたような感じ。キックやスクラムでも安定したパフォーマンスを見せていたし、完勝と言っていい内容だったかと思う。ヤマハは苦手かと思ってたんだけど、結構あっさり勝っちゃうもんだな。

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[ラグビートップリーグ]リコー−九州電力

ジャパンラグビートップリーグ2007-2008
2008年1月26日 12時 秩父宮ラグビー場

リコーブラックラムズ 17−20 九州電力キューデンヴォルテクス

リコー−九州電力

リコー−九州電力

あまり順位とかの細かいことを把握していなかったんだけど、リコーは降格崖っぷち状態だったようで、そういうこともあってか立ち上がりからものすごい勢いで押し込んでいて前半12分にはリコー・金澤が先制トライを上げたんだけど、その後はレベル的にちょうどよく噛み合う形だったのかスコア的にも抜きつ抜かれつ、行ったり来たりのシーソーゲーム。前半のうちに九電が逆転したんだけど、前半終了間際には手堅くPGを決めて10−8でリコーリードの折り返し。

後半に入ってからもシーソーゲームは続いて7分に九電がミラーのトライ&コンバージョンで勝ち越し。20分に九電・松本允がシンビン処分を受けた直後の22分にリコー・河野が逆転トライを決めたんだけど、33分の九電・吉永の逆転トライが決勝点となった。

全体的な印象ではリコーの試合運びの下手さ加減が目についたようなゲームだった。あれだけ決定的なミスを繰り返していたんじゃ(あまりにもイージーなノックオンが多かったように見えた)、ペースはつかめないだろうし勝ちは逃げて行くだろうな、みたいな。

これでリコーは降格が確定的とのこと。

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2008.01.25

ちょっと前の女子サッカー観戦記

こちらのブログを約2年ぶりに更新しました。

 ベレーザ-レイナス(2003.12.21 埼スタ)
 YKK-田崎(2003.12.21 埼スタ)
 YKK-伊賀FC(2001.11.4 西が丘)
 ベレーザ-田崎(2001.11.4 西が丘)

中地、藤井、馬場、戸崎の4バックってのが懐かしいや。

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羽田圭介「走ル」

文藝2008年春季号収録。

八王子に在住の高校生が自宅の物置に眠っていた競技用自転車で都心の高校に行ってみたところ、それがそのまま勢いづいてしまい、陸上部の朝練途中に自転車で走り出してそのまま四号線を北上、北千住・草加・宇都宮を経由して那須塩原に。結局それが止まらなくなってしまい、野宿を続けながら無計画のまま福島・秋田を経由して青森にまで行ってしまうという話。旅を続ける最中に携帯電話・メールを使っての恋人や学校の友人とのやり取りが書かれている。自転車の旅自体に関しては描写は細かいんだけど天候や道路の変化以外それほど起伏があったわけではなくて、ちょっと長く感じたかな。

ちなみに季節の設定が夏休み明けの9月ということのようで、真冬に読んでも雰囲気出ないような気がしないでもない。同じ号に収録の角田光代の小説も真夏の大阪という設定だったし、今回の『文藝』はなんだか季節感がまるで逆のような気がしないでもない。(^^;

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2008.01.24

なでしこジャパンの新ユニフォーム

日本代表、新オフィシャルユニフォームを発表!(JFA)

adidas×サッカー日本代表(アディダス・ジャパン)

今日、日本代表の新ユニフォームのお披露目会があったみたいで、澤さんやガンちゃんもモデルとして出ていたみたい。なでしこのユニフォームは男子の代表とはちょこっと色合いが違う独自のものになるとのこと。間近で見ないと区別つかなそうだけど。

縦ジマというとまっ先に阪神タイガースが思い浮かぶわけで、その点若干不吉な予感がしないでもない。(^^;

(2008.1.25追記)
天野実咲(早大)もいたようだ。隣のガンちゃんが目立ち過ぎてて気がつかなかったよ。(^^;
サッカー日本代表の新ユニフォームは凄い! 勝てる「軽さ」を選手たちが絶賛(日経トレンディネット)

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2008.01.23

岡﨑竜一「k。と地球儀」

三田文学』冬季号収録。

大学に通いながら六本木のウェイティングバーでバーテンダーのアルバイトをしている男性が主人公。夜の時間帯の仕事ということもあってか生活時間帯が逆の大学の友人の部屋を寝床としてしており、その友人のパソコンのビデオチャット(とどのつまりがテレビ電話のことだと思うのだが)で偶然知り合った女性が表題になっている「k。」。バーには毎晩のように主人公の男性の恋人も顔を見せているのだが、最終的に彼女は店のオーナーのものになってしまう。大学の友人の恋人もホステスとしてこのバーに毎日のようにあらわれているのだが、友人が浮気してホステスを振ってしまう形になってしまい、その復讐(なのか?)として、主人公が友人の浮気相手が働く秋葉原の店で購入した地球儀を友人部屋に置く役割をするというあらすじ。

水商売が舞台ということもあってか、全体に渡って刹那的な雰囲気が漂っているんだけど、それと同時に理系の学生という側面も出て来たりなんかして、期待以上に面白かった。

三田文学』は今号で初めて読んだんだけど、今まで読んだ小説2篇はそれぞれ味わい深いと思ったし、その他まだちょっと読んだだけの評論もなかなか面白そうだしって感じで全体的に(かなり邪道でやんちゃな『早稲田文学』とは違って)正統派の文学を目指しているような感じがするようなしないような。

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2008.01.22

原発性左鎖骨下静脈血栓症

山本脩斗選手の契約についてのお知らせ(磐田公式)

病名を聞いても一体どんなものなのか今ひとつピンと来ないんだけど、静脈の血栓ということはエコノミークラス症候群と似たようなものなのかな。磐田もきちんと心の通った対応をしてくれているようなので、まずはドクターの指示に従ってじっくりと治すことでしょう。

駒沢陸上で見た時は客席でピンピンしていたし、今も症状は無いんだろうけど、万が一何かがあってからではまずいのでね。

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PUFFY@Lavshucaの駅広告

東京メトロ日比谷線 茅場町駅

カネボウ化粧品ラヴーシュカの広告。なんだかPUFFYに似てるなと思ったらPUFFYだった。いや、自分の考えているPUFFYよりもかなり美人に仕上がってたもんで。(^^;

上の写真は東京メトロ茅場町駅のもの。上野駅にもあった。

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渋谷→早大正門

渋谷でヤボ用を済ませたら目の前に早大正門行きの都バスが停まっていたので衝動乗り(^^;

渋谷→原宿→千駄ヶ谷→四谷→曙橋→早稲田→早大正門というルート。女子医大近辺のおびただしい数の薬局があってまさに群雄割拠って感じでまるで運転免許センター近辺の行政書士事務所のようだった。

大隈講堂

早稲田に行ったのはそんなに久々ではないはずなんだけど、いつの間にやらずいぶんと新しい校舎が多くなっているようで、それでも教育学部のある16号館はそのまんまだったりしてなんとなくレトロ。(^^;

ア式蹴球部ストラップ

生協に行ったら部活ストラップなんてものがあって、野球部ラグビー蹴球部はもちろん、チアリーディングのBig BearsFalconsのまであった。ア式蹴球部のを購入。

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2008.01.21

青山七恵「やさしいため息」

文藝2008年春季号収録。青山七恵の芥川賞受賞第一作。

派遣会社で事務をしている女性が主人公。電車の中で再会した弟がアパートに住みつくことになる。風太という名のちょっとフシギ君な弟は毎晩姉にその日起こったことを聞いてそれを走り書きのような形で日記としてつけて、姉に読ませるということを欠かさず行う。姉は自分が毎日代わり映えのしない生活をしていることに気付き、弟よりも本人がそのことについて真剣に考えるようになってしまい、変化を求めるようになる。そして弟はまさに風のようにふいと姿を消してしまう。といった感じのあらすじ。

この話の出て来る主人公の女性、その弟の風太、風太の友人で主人公の恋人になりそうになる男性の3人のメインキャラクターいずれもが世間的なスタンダードからはわずかに異なる立ち振る舞いをする人たちであるようで、そのあたりでちょっと変わった印象を持たせる小説だったかな。

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なでしこチャレンジプロジェクトメンバー

なでしこチャレンジプロジェクト トレーニングキャンプメンバー(2/4~7)(JFA公式)

自分的にはこのチームの目玉はコーチの高倉麻子さんだ〜。(^^;

佐藤衣里子(早大)がDFのポジションで選ばれてるんだよな。左サイドバックってことか。

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なでしこジャパン候補メンバー

なでしこジャパン(日本女子代表)候補 トレーニングキャンプ(2/4~13)メンバー(JFA公式)

東アジア選手権に向けてのメンバーが発表されてた。ベレーザからはばばんと一気に11人選出。久しぶりに中地が入ってるぞー。ベレーザは基本システムが4−4−2なのにFWが3人、DFが5人選ばれてたりする。あと、下小鶴(TASAKI)の名前がMFのところに入っているところがちょっと気になる。山口麻美(フロリダ州立大)は今が旬かもしれないから呼んでみるのも面白いかも。

GKは松林(ベレーザ)が選ばれていて、なでしこジャパンには初選出かね。入れ替わりみたいな感じで天野実咲(早大)が漏れちゃったけど。

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角田光代「福袋」

文藝2008年春季号に収録の短篇。

主人公の女性が彼女の兄の婚約者と名乗る女性とともに行方不明の兄を真夏の大阪で探し歩き、その中で主人公の女性が家族の厄介者となっていった兄、そして両親とのかかわり合いのことを思い出したりするというストーリー。人生についてがっかりすることもあるけど、それに折り合いをつけて生きているということで福袋に例えている。どっちかというとこのくそ寒い時期ではなくて真夏に読みたかったかな。(^^;

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2008.01.20

[関東女子リーグ入替戦予選]エルフェン狭山MARI−関東学園大学

平成20年度第14回関東女子サッカーリーグ入替トーナメント大会・2回戦
2008年1月20日 13時 武蔵丘短大グラウンド ※40分ハーフ

ASエルフェン狭山MARI 1−0 関東学園大学

得点:後半6分 1-0 [エルフェン]20番

エルフェンMARI−関東学園大学

  《エルフェン》      《関東学園》
    2  20        9  15
  7     4     11    13
    6  13        10 14
21 12 11 14  8  4  2  16
     16           1

             <交代>
             11→12(後半27分)

エルフェンMARI−関東学園大学

体格では完全に関東学園大の方が上で特に14番と15番の選手(番号が関カレのプログラム通りだったら北原佳奈選手と橋本夏那子選手)がひょろっとした感じで際立って背が高かった。関東学園がボールポゼションで優位のように見えたんだけど、エルフェンが関東学園DFの裏を狙って走る(主に20番の)選手に対して縦パスを送り込むという攻撃パターンを丹念に繰り返していて、結果的に決定機の数ではエルフェンの方が上回っていたように思う。

エルフェンの攻撃が結実したのが後半6分、トップの2番の選手(だったかな?)が裏を取って放ったシュートがGKがセーブしたリバウンドを20番の選手が決めてのもの。ディフェンス面でもエルフェンはよく組織された粘り強い守備を見せていたし、終盤に思いっきり裏を取られて決定的なピンチを招いたりなんてことはあったものの(この場面は関東学園がシュート外してくれた)、最後まで緊張を切らさずに頑張って結局そのまま逃げ切った。

エルフェンはチームとしての共通理解に秀でた試合運びが出来ているように見えたし、ゲームプラン通りのまさにしてやったり的なゲームだったんじゃないかな。見てて妙にツボにハマるサッカーだったし、最近見たサッカーの中ではベストマッチかもしれない。それにしてもエルフェンは昨日のPK戦いきなりの2人連続失敗からよくぞここまで蘇っちまったねえ。たいしたもんだ。

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[関東女子リーグ入替戦予選]早稲田大学−FC VIDA

平成20年度第14回関東女子サッカーリーグ入替トーナメント大会・2回戦
2008年1月20日 11時 武蔵丘短大グラウンド ※40分ハーフ

早稲田大学ア式蹴球部女子 4−0 FC VIDAレディース

得点:前半1分 1-0 [早大]5-今井さゆり
   前半26分 2-0 [早大]7-堂下弥里
   前半33分 3-0 [早大]12-原一歩
   後半39分 4-0 [早大]12-原一歩

早大の円陣
今日は白ユニ

今日はメニーナが運営当番だったようで、寺谷監督+選手6名(2年生2人+1年生4人)が来ていた。あと、早稲田4年の松長(いちおう教育学部の遠い後輩)が見に来ていたのでちょっとお話しした。卒論は無事提出したそうでめでたしめでたし。卒業後もサッカーを続けるとのことで、これからも差し支えのない範囲(^^;で応援したいと思う。

早大−VIDA

早稲田は今日は堂下がキャプテンマークを巻いていた。VIDAは今回参加している各都県リーグ勝者8チームの中では最も手ごわい相手だと思っていたんだけど、早稲田にとっては開始1分に左サイドから今井がゴールネットに突き刺したゴールがデカかったな。これで一気に楽になったような感じで前半にもう2点(堂下がこぼれにつめて決めたゴール&CKからの原ヘッド)追加。後半はロスタイムの1点だけだったけど、まずはここを無事切り抜けることが出来てまずはホッとしている。

早稲田の選手達はVIDAの激しいフィジカルコンタクトに結構削られちゃってたけように見えたけど、大丈夫だったかね?

(2008.2.9 追記)
    《早大》          《VIDA》
   4寺澤 12原         11 35
13有町  10小野  6大脇       6
   5今井 7堂下      8  9  20 13
  2澤  3島田 14鶴田     17  5  7
      1岸             1

<交代>
13有町→11中村(後半18分)   8→4(前半36分)
12原→19斎藤(後半39分)

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2008.01.19

松本智子「タイドテーブル」

三田文学』冬季号の巻頭に収録の小説。たまには敵情視察ということで。(笑)

東京で大学在学中、そしてろくな就職活動をしなかったため卒業後も同じレストランでのアルバイトを続け生活をしている女性が主人公。アルバイトにおける出来事・人間関係の話、専門学校に通うために専門学校に出て来た従弟の話、子供の頃に水泳中に鼓膜を傷めた話、大学時代の同級生と会った時の話、就職活動の話、従弟と海に行った話などが淡々と語られる中で、時おり主人公の中に沸々とわき上がる凶暴な幻想のようなものが表現されている。

大学時代の友人が仕事が忙しい時は決まって大潮の時である、また大潮の時は人がたくさん死ぬ…という話をしていて、それをきっかけに主人公が新聞の干潮と満潮の時刻をノートに書くことを習慣的に行うようになったエピソードが書かれていて、それがこの小説のタイトルにつながっている模様。

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[関東女子リーグ入替戦予選]セレソン宇都宮SC−早稲田大学

平成20年度第14回関東女子サッカーリーグ入替トーナメント大会・1回戦
2008年1月19日 13時 武蔵丘短大グラウンド(クレー) ※40分ハーフ

セレソン宇都宮SC 0−4 早稲田大学ア式蹴球部女子

得点:前半6分 0-1 [早大]4-寺澤希
   前半7分 0-2 [早大]13-有町紗也香10-小野瞳
   前半38分 0-3 [早大]10-小野瞳(PK)
   後半8分 0-4 [早大]4-寺澤希

セレソン宇都宮−早稲田大学

セレソン宇都宮−早稲田大学

早稲田は4年生がいないなと思ったら、インカレまでで引退しちゃったっぽい。知らなかった〜。(T_T) 去年は渡辺夏奈さんも山本りささんも出ていたので、今年も4年生がいるもんだと思い込んでいたよ。

土のグラウンドだったということもそれを強めた要因のひとつかとは思うけど、今日の早稲田は気合が伝わって来ていたしストロングスタイルでファイトする試合運びが出来ていたように思う。もっと大差に持って行けるゲームではあったかもしれないけど、そううまくは行かなかったみたい。セレソン宇都宮も県リーグを制するだけのチームではあることは感じさせられてくれた。

早稲田のゲームキャプテンは藤本だったんだけど、ハーフタイムで交代してしまったため、後半は澤がキャプテンマークをつけていた。

(2008.1.21 追記)
早稲田の2点目は有町ではなくて小野だったみたい。

(2008.2.9 追記)
  《セレソン》        《早大》
   17 11        4寺澤 10小野
  7  10 18   13有町  8藤本  6大脇
     8          5今井 7堂下
2  4  23 24    2澤 3島田 14鶴田
    12            1岸

<交代>
7→5(後半0分)     5今井、8藤本
18→21(後半10分)  →11中村、12原(後半0分)
5→26(後半25分)   10小野→17杉山(後半29分)

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[関東女子リーグ入替戦予選]エルフェン狭山MARI−大和シルフィード98

平成20年度第14回関東女子サッカーリーグ入替トーナメント大会・1回戦
2008年1月19日 11時 武蔵丘短大グラウンド(クレー) ※40分ハーフ+PK戦

ASエルフェン狭山MARI 1−1 大和シルフィード98
          PK戦 5−4

得点:後半7分 0-1 [シルフィード]22番
   後半32分 1-1 [エルフェン]20番

エルフェン狭山MARI−シルフィード98

  《エルフェン》     《シルフィード》
    2  20        22  8
  7     4    10  2  17  9
    6  13         11
21 12 11 14    3 12 5
     16           1

<交代>
7→18(後半23分)    3→25(後半8分)
             17→14(後半19分)
             22→20(後半23分)

キックオフ直後にエルフェンがスパートをかけて2番の選手がシュートまで持ち込んだんだけど、これはシルフィードの9番の選手がクリア。そのままエルフェンのペースで行くのかと思ったらそんなことはなくてお互角な展開になった。

スコアが動いたのは後半7分、中盤深い位置からの縦パスに反応したDFライン裏に抜け出した選手が決めてシルフィード先制。その後も一進一退の展開の中、32分にエルフェンが右サイドのフリーキックの流れ中からのボールを左サイドからゴールネットに突き刺して同点に追いつき、そのままPK戦に突入。

エルフェン狭山MARI−シルフィード98@PK戦

PK戦は先攻のエルフェンの最初の2人が失敗。限りなく勝利に近づいたかと思われたシルフィードだったんだけど3人目・4人目が失敗。そのままサドンデスにもつれ込んだ結果シルフィード8番目のキッカーが上に外してしまいエルフェンMARIの2回戦進出が決定。

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2008.01.18

山崎ナオコーラ「長い終わりが始まる」

群像』2月号収録。

大学(読んでいると地理的にいかにも國學院っぽい)のマンドリンクラブに所属する「小笠原」というが主人公。

「例えば、男性は名字で、女性は名前で出てくるような小説には腹が立つ。既成の男女観に当てはめたシーンはひっくり返したくなります。そうした違和感が、書く原動力です」(朝日新聞のインタビュー記事
上のインタビューにもあるように、○子や△美のような名前ではなく名字で呼んでいるところは作者のこだわりのようだ。

周囲とはちょっと変わった考え方を持っている彼女がやはりちょっと変わっている田中という同じマンドリンサークルの同級の男性との恋になりそうで残念ながらそうはならない関係を中心に、サークル活動を通じていろいろ感じるところのエトセトラについて描かれている。音楽に関する専門用語でちょっとピンと来ないところもあったが、サークル活動全てに共通するところもあって、その辺は共感出来るところもあったり、女心のよくわからないところはやっぱり理解出来なかったりといったところか。

アパートに着くと、郵便受けに電話代の請求書が入っていて、失恋した人からもまんべんなく徴収するのか、と電力会社のやり方に疑問を覚えた。(p.39)
これは名言。

基本的にこの人が書く文章は好きだ。読んでてしっくり来る。

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2008.01.17

映画「グミ・チョコレート・パイン」

グミ・チョコレート・パイン

ナイロン100℃公演@本多劇場の時に買った前売りで見てきた。テアトル新宿で18:50の回。客は二十数名ってとこだったか。

大槻ケンヂの自伝的小説をケラリーノ・サンドロヴッチ監督で映画化したもの。話の持って行き方こそ原作とは異なってはいたものの、全体に流れるコンセプトは忠実に再現されていたような。まあ、あの時代、ケラも当事者だったわけで、そのへんにブレは出ないはず。

キャスティング的にはちょっと不満で、ヒロインの山口美甘子役はもっとズバ抜けてキレイじゃないといけないと思うし、大橋賢三(≒大槻ケンヂ)役はイイ男過ぎるしもっとダサくてさえない雰囲気を持った人を起用するべきだったように思う。

みのすけはみのすけ、犬山イヌコは犬山イヌコ。(^_^; 松永玲子と拙者ムニエルの村上大樹が最後の方のチョイ役で出ていた。村上大樹は脚本協力ということでもクレジットされていた。あとピエール瀧が出てたみたいなのだがどれだかわからんかったのだがテレビ中の丹波風男だったそうで。

なんか予想以上にベタな内容でチープな雰囲気の映画だったような気もするのだが、それはそれでそういうものなのか?

ちなみにウチの近所だと「グリコ・チョコレート・パイナップル」だった。

グミ・チョコレート・パイン
2007年・日本/127分/カラー
原作/大槻ケンヂ
監督・脚本/ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演/石田卓也、黒川芽以、柄本佑、金井勇太、森岡龍、高橋ひとみ、山崎一、犬山イヌコ、山西惇、みのすけ、峯村リエ、浅野和之、中越典子、竹中直人、鈴木慶一、田中哲司、林和義、山本剛史、内田春菊、ピエール瀧、峯田和伸、マギー、甲本雅裕、大森南朋
私の評価(5点満点):☆☆☆

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2008.01.16

第138回芥川賞は川上未映子!

川上未映子の「乳と卵」(文學界12月号)が受賞だそうだ。→芥川賞最新情報(文藝春秋)

この人の作品はちょっと風変わりなものが多くて、この「乳と卵」も審査員の感性が試される小説なんじゃないと思ってたんだけど、見事受賞しちゃったなあ。

ビジュアル的にも際立ったものを持った人だし(髪切ったんだな)いろいろと話題になりそう。大学OGではないけれども『早稲田文学』に載っかってからトントン拍子で表舞台に出て来た人なので、そういった意味でもこの受賞は喜ばしいことだ。

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2008.01.15

福永信「てんびん」「難問」「次々と」

早稲田文学が出している『WASEDA bungaku FreePaper vol.011_2007_winter』収録の“[連載]三か所”なるものの第2弾。挿絵は青木陵子という人が担当。細い線のタッチの絵でレイアウト的に文中に絵が食い込んで来ている。ちなみに前回の挿絵は村瀬恭子という人で細胞というか押し花というか超音波診断の写真みたいな絵だった。

3つの作品いずれにおいてもA、B、C、Dという4人の子供な登場。ただしA、B、C、Dそれぞれの登場人物が文中で絡むことは決してない。順番に彼・彼女らとそれぞれの親とのやりとりが描写されているが、基本的に描写だけでストーリーらしきものはほとんどと言っていいほど無く、その方向性は前号に掲載されていた第1弾と同じ。そもそも小説かと思って読んでいたのだけど、それよりも散文詩と解釈した方が良いようだ。

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佐伯一麦「せき」

文學界』2月号収録。

東北地方の寂れた駅前のやきとん屋の主人が、店でいつもカラオケを歌っている常連の客が記者から取材を受け、そこでその客がアスベストが原因での中皮腫であることを知り、その後は彼の仕草の端々が気になるようになって、肺がんで亡くなった自分の父親の姿と重ね合わせるという素描画的な小説。

佐伯一麦という人はアスベスト問題を取り扱った著作もあるようで、その一貫として書かれた作品なのかな。

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2008.01.14

「イランは世界一のテロ支援国家」

米大統領「イランは世界一のテロ支援国家」と批判(朝日新聞)

イランも世界最悪のテロ国家の大統領からそんなことを言われたくないだろうな。

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[高校サッカー決勝]藤枝東−流経大柏

第86回全国高校サッカー選手権大会・決勝戦 ※45分ハーフ
2008年1月14日 14:05 国立競技場 観衆48,884人

藤枝東 0−4 流通経済大学付属柏

得点:前半6分 0-1 [流経大柏]8-村瀬勇太
   後半3分 0-2 [流経大柏]10-大前元紀
   後半16分 0-3 [流経大柏]10-大前元紀
   後半26分 0-4 [流経大柏]20-田口泰士

高校サッカー決勝・藤枝東−流経大柏

   《藤枝東》       《流経大柏》
   松田 岡崎        上條 大前
     河井       村瀬     名雪
平井 石神 小林 藤田    海老原 中里
  鳥羽 小関 村松   比嘉 秋山 天野 中冨
     木村           須藤

流経大柏・田口泰士
流経大柏・田口泰士が4点目

混雑しそうだったので、正午予定だった開門前に行って成功だったみたいだ。青山門に並んだ列が千駄ヶ谷門に届きそうな勢いで、結局予定時刻前倒しで開門したみたい。センターライン延長線上の聖火台下の席をキープして観戦。

立ち上がりから流経大柏がパワー&スピードで余裕を持ってプレーをしているような印象だった。そういう流れの中で流経大柏が開始6分に先制点(ゴール前で大前が粘って村瀬がフィニッシュ)をあげて試合の流れを決定付けちゃったみたい。藤枝東は最後まで自分達のペースに持ち込むことが出来ずに終わっちゃったような感じだった。

藤枝東は流経大柏の攻撃に対して守備面でなかなかプレスをかけることが出来ないような状態で、また攻撃方の選手達が攻撃中に見方がボールを奪われても見ているだけのような場面が多かったようで守備の意識が希薄だったように見えた。比較して流経大柏は組織的にも一枚も二枚も上だったように思うし、それに加えて大前という傑出したタレントを擁しているわけで、4−0というスコアは妥当であるように見えた。

流経大柏@表彰台

一方で藤枝東のサッカーにはがっかりだった。自分たちのスタイルにこだわるのは構わないけど、それに固執してフレキシビリティを失っているようでは本末転倒だと思うけど。なんとなく時代に取り残されたサッカー王国の惨状を見せられたような気分がしないでもない。そうじゃないといいけど。

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2008.01.13

[全日本大学サッカー決勝]法政大学−早稲田大学

平成19年度第56回全日本大学サッカー選手権大会・決勝戦
2008年1月13日 14時 国立競技場

法政大学体育会サッカー部 0−2 早稲田大学ア式蹴球部

得点:後半5分 0-1 [早大]10-兵藤慎剛
   後半10分 0-2 [早大]3-藤森渉

法大−早大

    《法大》         《早大》
   市川 土岐田        首藤 渡邉
 菊岡     山本    兵藤     松本怜
   本田 富井        鈴木 中野
吉田 福田 新井 元木  藤森 横山 金守 塗師
     若田           伊藤

兵藤慎剛

藤森がゴール

関東大学リーグ最終戦で早稲田は法政に勝ったものの内容的には結構ショボかった(鈴木修人のFKで先制してそのまま逃げ切り)と思うし、基本的に法政には相性が良くない(とというかほぼ最悪(^^;)と思っていて、6:4くらいで法政有利なんだろうなとそれほどの期待はしないで見ていたんだけど、なんか法政が普段通りじゃなかったような印象であれれラッキーかもって感じでもあった。

後半5分に早稲田が松本怜のチャンスメークから兵藤が先制ゴール。続く10分にはCKのこぼれを藤森(早実出身)が左サイドから豪快に蹴り込んで追加点。その後押し込まれる時間帯(特に後半21分に中野→松本征の交代した後あたりがずるずると下がっちゃってて危なかった)があったものの何とかしのいでの勝利。勝つ時は結構あっさりと勝てちまうものだなあと。13大会ぶり11回目の優勝。早稲田は昨年のこの晴れの舞台で駒大相手に1−6と大敗してしまって怖いモノなし状態だったというのもあるかもしれない。

今日はFW島村が登録されていなかったためか(山本脩斗に続いて故障?)、後半36分に首藤との交代で門田が出場。この選手は理工学部なんだよな。まさに文武両道な人ってことか。結構惜しいシュートなんかも放っていて良かったと思う。

表彰式

本大会は期待通りに大榎監督(今シーズンで退任)&兵藤主将(3月で卒業)の大会になっちゃったようで、兵藤はMVPで大会得点王。中盤での松本怜の動きがキレキレだなと思ってたら最優秀MFに選ばれちゃった。ちなみに伊藤がGK、金守が最優秀DF、法政の市川が最優秀FWとして選ばれた。勝って退任の大榎監督はいちばんカッコいい身の引き方だよな。

表彰式後に記念撮影

表彰式後に記念撮影(2)

早稲田は昨日のラグビー蹴球部に続いて二日連続国立競技場での優勝。

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