[全日本大学女子サッカー決勝]大阪体育大学−日本体育大学
第16回全日本大学女子サッカー選手権大会・決勝戦
2008年1月13日 11時半 国立競技場
大阪体育大学 1−3 日本体育大学
得点:前半17分 0-1 [日体大]8-井手上麻子
後半25分 0-2 [日体大]9-有吉佐織
後半42分 0-3 [日体大]15-平野聡子
後半44分 1-3 [大体大]11-島村裕子
《大体大》 《日体大》
白井 島村 上田 堀
岡 井手上 伊藤
中川 末田 鈴木 喜代原 秋葉 有吉
鶴岡 藤本 浦上 高橋 石田 草苅 池田
大野 大友
高いボールポゼションでゴールに迫る日体大vs堅守速攻の大体大みたいな展開。早い時間に日体大が先制するも、日体大も時おり守りにほつれを生じるような場面があったりして、大体大もノーチャンスというわけではなかった。後半に日体大・有吉のゴールでを点差が2点に広がってからは大体大も結構攻め込まざるをえなくなって、それなりにペースを握る時間帯もあったんだけど、終盤に日体大が3点目を決めた時点で勝負ありだったか。大体大も意地を見せ、ロスタイムに1点を返すがそこまでだった。
日体大が同一カードだった昨年のリベンジを果たした形で優勝。
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