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2008.01.31

中村文則「ゴミ屋敷」

文學界』2月号収録。

交通事故で妻を亡くして全く動かなくなった男がそのまま入院。病院内の各科をたらい回しにされたあげく流動食を口に流し込むと飲み込むことが判明して病院を追い出されてしまう。男性は弟に引き取られる形で家に戻り、若い女性ヘルパーに介護される形で過ごし、ヘルパーに顔に落書きをされてしまったりしている間に意識を取り戻したのはいいが、男は外から鉄くずを拾って来て巨大な構造物を作ってしまい最後には…とうようなあらすじ。

なんとなく昔読んだ筒井康隆のナンセンス小説っぽい雰囲気なのかなと思って読み進めていたんだけど、当初の予想以上にしっちゃかめっちゃかだったような気もするし、それはそれでスリリングだった。

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