[関東女子リーグ入替戦]浦和本太レディース−早稲田大学
平成20年度第14回関東女子サッカーリーグ入替戦
2008年2月9日 14時10分 武蔵丘短大グラウンド ※40分ハーフ
浦和本太レディースFC 1−6 早稲田大学ア式蹴球部女子
得点:前半16分 0-1 [早大]12-原一歩
前半19分 0-2 [早大]10-小野瞳
前半24分 0-3 [早大]10-小野瞳
前半31分 1-3 [浦和本太]30-阿部紗也加
後半20分 1-4 [早大]9-小山季絵
後半25分 1-5 [早大]9-小山季絵
後半28分 1-6 [早大]12-原一歩
前半
《浦和本太》 《早大》
阿部 村山 4寺澤 12原
白土莉 橋場 13有町 10小野 6大脇
坂本 斉藤 7堂下 5今井
白土佳 福島 木沢 大竹 2澤 3島田 14鶴田
橋本 16渡部
<交代>
阿部→3(後半27分) 13有町→11小山(後半0分)
4寺澤→21織立(後半17分)
12原、14鶴田→11中村、20クリス
(後半33分)
ど〜した@後半
第一試合とのインターバルを短くして20分前倒しでのキックオフ。試合開始の頃から小雪が舞い始めた。引き分けではNG、勝たなくては昇格がない早稲田にとっては雪が積もってピッチ状態が悪くなる前にどうしても先取点が欲しかったわけで、そのまさにノドから手が出るほど欲しかったゴールが決まったのは前半16分、右サイドの大脇からのクロスがゴール前にこぼれたところを原が押し込んでのもの。直後には今度は左サイドに流れた大脇からのボールをなぜかゴール前でフリーだった小野がヘッドで決めて大きな大きな2点目。大脇はまさにゴキブリのように(^^;攻守のあらゆる局面で湧いて出て来るような感じで縦横無尽の大活躍だったんじゃないかな。
前半24分には小野が放ったミドルシュートが右ポストに当たってボールはコロコロとゴールイン。3回戦であれだけ枠に嫌われまくった分のお返しが来たようなゴールだったかと。この3点目でこのゲームはほぼ間違いなくいただいたかなという感じだったかと思う。前半31分にCKからものすごいボレーを決められてちょっとビビッたけど、それまでの貯金が大きかった。あのゴールを初っぱなに決められちゃわなくて良かった。
後半に入ってから雪が積もってきて足もとが滑るようになってきたものの、有町に代わって後半から出場した小山が2ゴール、あと寺澤に代わって途中出場の織立が左サイドでいい動きをしていて、何度も前線にいいパスを出していたのが印象的。織立は文キャン(文化構想学部)の学生さんだそうで、文武両道で頑張って欲しいな。最後に原がダメを押す形で6点目を決めて(全部1年生のゴールだったっすね)早稲田が大勝で関東リーグ昇格を決めた。
今日は試合後の18時半からリーガロイヤルホテル東京(大隈講堂のすぐ横)でア式蹴球部全体の納会があったためか、試合後の早稲田の逃げ足が早かったのなんの。(^^; なんせ試合中から撤収の準備してたしな。(^^; とりあえずは納会でのいい報告事項が出来たのが何よりだ。ということでこれでやっとシーズンが終了。
ちなみにシーガルズの大滝選手(4月にスポーツ科学部入学予定)が最後まで見学していた。
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