東京都高校女子サッカー新人戦大会@晴海総合
《3位決定戦》 ※15:05キックオフ(30分ハーフ)
都立晴海総合高校 1-0(1-0,0-0) 文京学院高校
キックオフ後に何かちょっと変だなと思ったら、文京学院のフィールドプレーヤーが8人しかいなかった。それでも人数少ないなりに工夫をしていることが感じられて、速い攻守の切り替えからそれなりにチャンスを作っていて結構面白かった。一方の晴海総合は今ひとつ数的優位を活かすことが出来ていなかったような印象。
晴海総合の決勝点は3バックのストッパーの選手が放ったロングシュートがGKの手を弾いて決まったもので晴海総合はラッキー、文京学院はアンラッキーだった感じはややあったかな。
《決勝戦》 ※16:35キックオフ(30分ハーフ)
都立飛鳥高校 1-3(1-1,0-2) 十文字高校
キックオフ直後1分に十文字が先制したものの、その後ペースをつかみ切れなかったような印象。13分に飛鳥の右CKをGKが弾いたボールがゴールネットに収まって同点になって、そのままのスコアで前半が終了。
後半は開始直後40秒で右サイド突破からのチャンスメークで十文字が勝ち越し。その後は十文字がほぼ一方的に攻め込む展開でハーフコートマッチの様相を呈していたものの、その後は1点しか追加出来ず、内容ほどは大差の勝利には持ち込めなかったみたい。
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