高校女子サッカー選手権東京都予選(5/10)
平成20年度 第9回東京都高等学校総合体育大会女子サッカー競技
兼 第17回全日本高等学校女子サッカー選手権大会東京予選
2次リーグ
2008年5月10日 ヴェルディG(ジュニオール) ※30分ハーフ
◇17時半キックオフ
修徳高等学校 1-0(0-0,1-0) 村田女子高等学校
ボールポゼションを高めて試合を支配していた村田に対して、修徳がドリブルを多用した距離の長いカウンターを仕掛けるという試合展開。後半18分に修徳のカウンターが決まった。33番の選手(杉山)の右サイドの突破からボールを受けた中央の32番(栗原)の選手がGKの頭上をふわりと越すシュートを決めた。修徳が残り時間を守り切っての勝利をおさめた。
村田は全体的に小柄になったような印象がないわけでもないんだけど、気のせいかな。
◇19時キックオフ
十文字高等学校 2-1(1-0,1-1) 文京学院大学女子高等学校
この試合、昼の関東女子サッカーリーグより観客多かった。(苦笑) 十文字側はいっぱいになっちゃっていたので、若干文京寄りのポジショニングで観戦。
雨がやまない。しかも寒い。
文京は前半は4−3−3、後半は4−4−2のように見えた、十文字は普通の4−4−2。立ち上がりに文京学院が立て続けにゴール前で決定的なチャンスをつかむが、いずれも決められず。ここで1点入っていたらどうだったかねという気もする。前半15分に11番の選手(八木)のミドルが決まって十文字が先制、そのまま十文字がペースを握るのかと思ったのだが文京学院も守備の集中を切らさず、後半10分には9番の選手(高橋)が右サイドから放ったロングシュートが見事に決まって同点に追いつく。
文京としてはそのままドローに持ち込みたかったところだったかもしれないんだけど、残りあと3分というところの後半27分に十文字の11番の選手(八木)が直接FKを決めて、最後にうっちゃった形、十文字はセンターバックの2人(冨樫、藤澤)が強力っすね。
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