[関東女子リーグ]日テレ・メニーナ−浦和レッズJr.Y
第14回 関東女子サッカーリーグ
2008年5月25日 13時 ヴェルディG(ジュベニール) ※40分ハーフ
日テレ・メニーナ 0−2 浦和レッドダイヤモンズジュニアユースレディース
得点:前半8分 0-1 [浦和]7-山崎円美
後半13分 0-2 [浦和]4-大塚愛子
《メニーナ》 《浦和》
嶋田 田中 山崎 大塚
岩渕 中里 山内 加藤 橋本
木下 岸川 大宮
高橋 海咲 吉林 吉田 竹山 上野 千葉 小島
鈴木 池田
<交代>
吉田→小林海青(後半9分) 橋本→藤掛(後半22分)
中里→長澤(後半25分) 加藤→小林(後半33分)
大塚→大戸(後半37分)
浦和の1点目は左サイドからのFKを山崎が押し込んだもの。2点目は後半になってメニーナが攻撃で前がかりになって守備が薄くなったところを突かれちゃったような形。
浦和が中盤を圧倒していて、メニーナはボールを持っても中盤と最終ラインとの間でまごまごしていることが多くて、ビルドアップがほとんど出来ないまま終わっちゃっていた。あまり言いたかないが岸川が抜けた穴をまだ整理し切れていないような印象。中盤で勝てなければ、早稲田のようにバックから浦和DFラインの裏にロングボール蹴り込んだりすれば何らかの打開は出来たかもしれないけど、それはスタイルとは違うと思うしな。
メニーナは全体的に仮面ライダーに出て来る戦闘員のようで、いまいち個性が出し切れていないような感じだった。まあ、岩渕が仮面ライダーなんだろうけど、この試合はライダーに変身する前の本郷猛のままわっちゃったみたいな。それにしても内容的にここまで完敗だとちょっとまずいね。
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