[関東女子リーグ]日テレ・メニーナ−東京女子体育大学
第14回 関東女子サッカーリーグ
2008年5月10日 15時 ヴェルディG(ジュニオール) ※40分ハーフ
日テレ・メニーナ 3−0 東京女子体育大学
得点:前半12分 1-0 [メニーナ]9-嶋田千秋
前半36分 2-0 [メニーナ]9-嶋田千秋
後半10分 3-0 [メニーナ]22-中里優
《メニーナ》 《東女》
田中 嶋田 延坂
村松 岩渕 中里 小谷野 島田 渡部
木下 初見 海老沢
海青 海咲 吉林 長澤 橋本 石山 田中 山崎
鈴木 松本
<交代>
長澤→高橋(前半27分) 小谷野→武田(後半15分)
嶋田→山内(後半0分)
小林海青→松本(後半18分)
雨の中の試合。
前半12分に嶋田千秋がバコンと打った長めのシュートがポストに当たりゴール内側に吸い込まれてメニーナが先制。前半36分にはセンターバックの小林海咲が左サイドを攻め上がってゴール前に出したパスが千秋の2点目になった。
後半の東女はトップとトップ下の選手がポジション入れ替わっていた。メニーナは後半10分に木下からのパスを受けた岩渕のシュートをGKが弾いたところをゴール前に詰めていた中里がフィニッシュして3点目。その後スコアは動かず終了。
メニーナはまあ普通か。岩渕がもっと飛び道具的に突出した存在感を見せるのかと思ったんだけど、ドリブルで突っかけても止められちゃったりしてそうでもなかったかな。特に前半はちょっと浮き気味のような感じがしないわけでもなかったけど、後半はちゃんと修正したのかチームの一員としてのプレーっぽくなっていたように見えた。
それにしても中里と並んでプレーしていると岩渕がでっかく見えます。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント