早慶サッカー定期戦
第59回 早慶サッカー定期戦
2008年6月20日 19時 国立競技場 観衆9,514人
早稲田大学ア式蹴球部 4−2 慶應義塾体育会ソッカー部
得点:前半16分 0-1 [慶大]12-田中奏一
前半18分 0-2 [慶大]10-巻大佑
前半26分 1-2 [早大]6-松本征也
前半41分 2-2 [早大]10-渡邉千真
後半14分 3-2 [早大]10-渡邉千真
後半43分 4-2 [早大]7-岩田啓佑
《早大》 《慶大》
渡邉 中川翔 大河
菅田 岩田 巻 河井 中川
塗師 松本征 中町 織茂
中川裕 梅澤 小川 野田 竹田 淺海 三上 田中
伊藤 山本
入場直後(ちなみにチケットもぎりは鶴田だった)に背の高い女の人に名前呼ばれて、あれー誰だっけな〜と思ったら、島田知佳だった。いや、いつも見てる時と化粧&ヘアスタイルが若干違ってたもんでわからんかったみたいなわけで。(^^; その後も物販で大声張り上げながら場内を練り歩いていて、強引さにメニーナイズムみたいなのを感じたよ。(笑) ちなみに私は原からプログラム(500円)、あと「Waseda Association Football Club」とプリントされたTシャツ(1,000円)を買った。いずれもリーズナブルな価格設定。毎年のことながらプログラムが充実している。
バックスタンド側の副審が高橋早織(タカハシサオリ)さんだった。メニーナにもタカハシサオリ(高橋彩織)というU−17日本女子代表候補で突破力に優れた選手がいたりします。立ち上がりから慶応が押し込んでいてCKが多かったのでこりゃやられるんじゃないかと思っていたところの16分に巻からの左CKを田中に合わされた。直後の18分にも立て続けに失点して今年の早稲田っぽいよなって感じの展開かと思ったが、22分の塗師→松本怜の交代(22分での塗師主将の交代は不憫ではあったけど)をきっかけに流れを引き寄せることが出来たようで(別に松本怜がすごく良かったというわけではないとは思うのだが(^^;)、その後はやっぱ千真(カズマ)っしょ、みたいな展開になった。スコアひっくり返して見事な逆転勝ち。守備はかなり結果オーライっぽいような感じもしたがまあいいや。早稲田大学が通算48回目の優勝(うち18回は両校優勝)を飾った。MVPは渡邉千真。
観衆は9,514人。はっきりしない天気だったこともあってか1万人には届かなかったものの、ずいぶんと入った。インカレ決勝よりも多かったもんな。というかこのうちのちょっとでもいいので関東大学リーグも見に行ってほしいよな。
勝利チームは第一応援歌(早稲田の場合は「紺碧の空」)を斉唱していいってのは金かからんし楽しいしでとても良い特典だ。肩組んで歌っちまった。いや〜、楽しかったね。まあ早稲田が勝ちさえすれば何でも楽しいんだけど。(笑)
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