[関東女子リーグ]横須賀シーガルズ−早稲田大学
第14回 関東女子サッカーリーグ
2008年6月22日 14時20分 保土ヶ谷公園サッカー場 ※40分ハーフ
横須賀シーガルズFC 0−3 早稲田大学ア式蹴球部
得点:前半34分 0-1 [早大]18-有町紗也香
後半0分 0-2 [早大]7-堂下弥里
後半38分 0-3 [早大]11-原一歩
《シーガルズ》 《早大》
片桐 原 有町
遠藤 萩原 中山 堂下 小野 菅藤
岡部 大友 今井
田中 小林 三枝 石田 鶴田 米津 島田 澤
吉田 岸
<交代>
遠藤→針生(後半16分) 菅藤→藤本(後半0分)
今井→寺澤(後半14分)
鶴田→高畑(後半19分)
有町→中村(後半21分)
岸→渡部(後半32分)
雨の中の試合。メインスタンドに屋根がついている保土ヶ谷公園サッカー場ではあるんだけど、その屋根が雨に対してイマイチ機能せず、最後列がかろうじて濡れない程度で、設計者出てこいみたいな感じだった。(^^;
前半早稲田は雨の中、水含みのピッチで思うように転がらないボールに苦慮する面もあってかなかなか攻撃が組たたず、逆にシーガルズに押し込まれる形が続き自陣の滞留時間が長かったような印象。それでも34分に小野がいい仕事をした。左に流れて中央に送ったボールを有町が決めて早稲田が先制点をあげた。
ハーフタイムに菅藤から藤本に交代があったみたいなんだけど、菅藤は後半開始の円陣に出ちゃってて、見た目クールっぽいけど実はおっちょこちょいだったりするのかな?(^^;
後半は開始直後に有町が右サイドからゴール前に出したボール、受け手の堂下がミスって高く跳ねちゃったかのように見えたんだけどボールはGKの頭を越えてゴールイン。相手の出端をくじく非常にいい時間での追加点だった。後半は前日と連戦だったシーガルズの中盤がゆるんで来たのか早稲田が主導権を握る形で推移していた。終了間際には中央で中村とスイッチして前線に飛び出した原がフワリとしたループシュートを決めてダメ押し。隣で見てた大脇が「やれば出来るじゃん」と言っていたよ。(笑) その直後にも中央突破した原から左の中村に「どうぞ」って感じのパスが出たけどこれはトラップ大きくなっちゃってモノに出来なかった。
今日は高畑が復活、後半途中から右サイドでプレーしていた。
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コメント
ずっと降り続いた雨の中。選手も応援の皆様ご苦労様でした。試合前、神奈川県の高校総体決勝を観ました。先々週静岡県の決勝戦も観ましたが、あちらはエコパスタジアムにテレビ、記者がズラリ…やはり差がありますね。
試合内容は得点差以上に勝った感があり(オフサイド得点やドフリのシュートミスが多いからかな?)怪我だけが心配な試合でした
一言申し上げたかったのは今回も審判があまりにもファールを取らなさすぎる
雨の試合でもあり、相手はアフターが多く、機敏としたジャッジが欲しかった。前回の試合もなんか変な主審とジャッジがありました。レベルアップを期待します。これで半分終了
後期はまずは負けた3つのチームにリベンジをしてインカレにつないで欲しいですね。早くベストメンバーでの試合見たいぞ
投稿: 熱烈親父 | 2008.06.26 22:33