[J1]柏レイソル-大宮アルディージャ
2008年7月17日 19時 日立柏サッカー場 7,474人
柏レイソル 1-0 大宮アルディージャ
得点:78分 1-0 [柏]10-フランサ
《柏》 《大宮》
フランサ 李 藤本 吉原
ポポ 太田 大悟 佐伯
鎌田 山根 片岡 慶行
大谷 近藤 小林 藏川 波戸 冨田 レアンドロ 村山
菅野 江角
メインのMR席で見ていた。今さらながらここは客席とピッチが近いね。
試合の入りこそ柏にペースを握られたものの、大宮も徐々に盛り返して行って、それなりにゴール前でのチャンスも訪れたんだけど決定機を外し過ぎだったな。特に吉原宏太と小林大悟。中でも前半43分に慶行のインターセプトから訪れた一対一をコータが決められなかったのはあんまりだ。決定力という点ではフランサも大差ないような感じを漂わせてはいたんだけど、結論としてはそうじゃなかったみたいで。イメージとしては昨日の徳永みたいなゴールだった。
土曜のNACK5に続いて新外国人FWのラフリッチが途中出場。出てきていきなりDFの裏を取って来たり、ドリブルでチャンスメークしたりと前回とはやや違った印象で思ったより懐の広い選手なのかもしれない。あとなんといっても、警告受けた直後に熱くなって主審に詰め寄っていたレアンドロを羽交い絞めにして見事つり出していたのはナイス琴欧洲。(^^; あの場面はラフリッチが間に入らなかったらレアンドロ退場だったかもしれない。
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