[五輪壮行試合]U-23日本代表−U-23アルゼンチン代表
キリンチャレンジカップ2008 ALL FOR 2010!
2008年7月29日 19時20分 国立競技場 43,089人
U−23日本代表 0−1 U−23アルゼンチン代表
得点:後半23分 0-1 [アルゼンチン]11-ディマリア
《日本》 《アルゼンチン》
豊田 谷口 16
香川 本田圭 11 8 9
本田拓 梶山 14 5
安田 水本 森重 内田 3 6 2 9
西川 1
反町ジャパンにあるまじき客の入りで(^^;なんか混んでた。急に人気が出たわけではなくてアルゼンチン人気っていうのもあったようではあるが。
日本は立ち上がりからアルゼンチン相手に予想以上に渡り合っていたと思う。特に内田の出来が素晴らしかった。逆に左サイドの安田はクロスボールの雑さが目についたような気がしないでもないけど。
後半立ち上がりの日本はアルゼンチンの猛攻の前に守備練習みたいな感じだったな。前半のうちから時折雷で空が光っていたんだけど、後半になって間もなく大粒の雨が降り出して雷も稲妻が見えるようになってきて、プレーよりも雷で歓声(というか悲鳴)が上がるようになった。ディマリアのゴールは雨が強くなった時だったにもかかわらず見事なコントロールだった。ゴール前で応対することになった安田がかわされちゃったけど、あれはしゃあないわな。後半39分に一発デカイ雷が鳴って試合が中断、そのまま中止となった。ゲームは成立とのこと。大雨が蒸し暑さを打ち消して、さらに試合のテンションを上げる材料になりそうではあっただけに雷が恨めしいね。ちなみに日曜のNACK5スタジアムの方が雷も雨もはるかに強烈だったと思う。自分的には大宮がいいリハーサルになっていたみたいで、落ち着いて対応することが出来た。
すげー雨
それにしてもまるで反町ジャパンのたどって来た道、そしてこれからの行き先を象徴するかのような幕切れの壮行試合だったわけで(苦笑)、まあ特に期待はしてないけど頑張れ。(^^;
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