[J1]横浜F・マリノス−コンサドーレ札幌
2008年8月24日 18時半 ニッパツ三ツ沢球技場 観衆9,583人
横浜F・マリノス 1−0 コンサドーレ札幌
得点:54分 1-0 [横浜]13-小宮山尊信
《横浜》 《札幌》
坂田 ダヴィ アンデルソン
山瀬功 兵藤 中山 クライトン 芳賀
小宮山 松田 河合 田中隼 西嶋
田中裕 中澤 小椋 坪内 西澤 箕輪 平岡
榎本 高木
監督だけだとマリノス<コンサドーレっぽいような気がしないでもない(^^;だからこと選手頑張れ的な対決。
試合前から降り続く雨の中のキックオフ。立ち上がりはコンサドーレがかなり押し込んで来ていて、マリノスはここをなんとかしのいで失点しなかったことが後につながったか。雨が小降りになるにしたがうような形でマリノスもペースを握るようになったような感じの展開で前半終了。
前半の中盤の底が西嶋1人の形だったコンサドーレは後半からいかにも三浦っぽい3ラインの4−4−2に変えて来て、マリノスは動き難そうになったようにも見えたんだけど、CKからのこぼれを拾った小宮山が狙いすませて放ったシュートが見事決まって先制、結局これが決勝点になった。
マリノスは後半途中から出場したユースの齋藤学のトップの試合でも物怖じしない普段通りのプレーが素晴らしかった。もうちょっとでトップ初出場(だよね?)だけではなくて初ゴールも決められてたんだけど惜しかった。大島に出したラストパスで大島も活性化しちゃったような。あと受けるのが大島ではなくて同じユースの端戸仁だったらゴール決めてたんじゃないかって気がしないでもない。(^^;
実は生観戦した時のコンサドーレの勝率が極めて高いので密かに心配していたんだけど(苦笑)、杞憂に終わってやれやれ。
あとマリノスは得失点差が0になったね。
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