[J1]横浜F・マリノス−ガンバ大阪
2008年8月9日 19時半 日産スタジアム 観衆24,771人
横浜F・マリノス 2−1 ガンバ大阪
得点:31分 1-0 [横浜]15-大島秀夫
53分 1-1 [G大阪]10-二川孝広
57分 2-1 [横浜]11-坂田大輔
《横浜》 《G大阪》
坂田 大島 ルーカス
兵藤 二川 遠藤 寺田
小宮山 山瀬功 河合 田中隼 明神 橋本
金井 中澤 小椋 下平 山口 中澤 加地
榎本 藤ヶ谷
日産セレナのパンフレット、対戦チームの選手(7番の人)をキャラクターで使わないでほしいななんて思ったりしたが。(^^;
試合前のチアリーディングはトリコロールマーメイズに変わってから初めて見たんだけど、8人で旗を多く使ったパフォーマンスだった。名前はわからないんだけど、この子いいなって子がメンバーに残っていたのがとりあえずうれしいや。入場の出迎えもこの子だったからうれしかった。
あとなんでも今日から日産GT−Rオリジナルベンチだそうで、座り心地が快適らしい。どうでもいいけど。(^^; 右端のロペスが楽しそうだ。
試合の方は前半31分に隼磨からのクロスを大島がヘッドで合わせて先制。前半はなんとかリードを保ったものの、後半ガンバは寺田→山崎に交代でツートップにして、遠藤が中盤の底で明神とコンビを組み、橋本が右サイドハーフにまわるという形に変えて来た。後半8分に二川(天敵になりつつあるな)に同点にされるが4分後の後半12分に坂田の角度ないところから打ったゴールで勝ち越して、ツートップが得点しての勝利。坂田は今シーズン初ゴールだったそうで、そりゃFWが点を取らなきゃ勝てなかったのも当然だなって気もするわけで。GK榎本も素晴らしい反応で大活躍だった。それにしても後半のルーカスはまるで坂田の霊が憑依したかのような(^^;決定力の無さだった。
なんかとてつもなく久しぶりにリーグ戦で勝ったような気がするなと思ったら、4月29日のジェフ戦以来だったみたいで、勝利の時に流れる音楽も懐かしいような感じだったよ。
マリノスはこれで底値は脱して今後は登り調子ってことだとありがたいけど。燃え尽きる直前のロウソクが一瞬だけ明るくなるみたいなのとは違うものであるよう切に願いたい。
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