[高校総体サッカー]流通経済大柏−大分鶴崎
平成20年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技準々決勝
2008年8月2日 10時 埼玉スタジアム2002第2グラウンド
※35分ハーフ
流通経済大学付属柏高等学校 2−1 大分県立大分鶴崎高等学校
得点:4分 0-1 [大分鶴崎]7-伊賀上竜希
27分 1-1 [流経大柏]5-野村良平
63分 2-1 [流経大柏]9-久場光
《流経大柏》 《大分鶴崎》
久場 グレイブス 福原
河本 福井 伊賀上 河野 安部
田口 野村 右田 猪下
福田 小川 斉藤 馬場 渡邉 三村 阿南 佐藤
谷口 挾間
<交代>
グレイブス→中森(後半0分) 安部→福本(後半9分)
福井→古川(後半0分) 福本→丸田(後半21分)
中森→柿本(後半33分) 右田→吉賀(後半31分)
河本→木下(後半34分)
流経柏が展開するパワー系サッカーに対して、大分鶴崎はちょこまか動いてチャンスを作る。大分鶴崎がロングボールから安部→伊賀上と展開して4分に先制。流経は27分にCKから野村がボレーを決めて同点にして、これで試合は流経の流れになったか…と思ったんだけど、流経は決定機を決めることが出来ないまま時間が過ぎ、そのまま終わっちゃうのかと思った後半28分に9番・久場がドリブルで切り裂いてのフィニッシュが決まってこれが決勝点になった。
非常に暑い環境の中での試合だったんだけど、流経大柏は運動量豊富だったのが印象的だった。
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