全日本女子ユース(U-18)サッカー 東京都予選2回戦
第12回全日本女子ユース(U-18)サッカー選手権大会 東京都予選2回戦
2008年8月16日 駒沢オリンピック公園総合運動場第二球技場
※35分ハーフ
◇10:00キックオフ
村田女子高等学校 8-0(3-0,5-0) なかのサッカークラブ
序盤から村田が一方的に攻め込むがなかかなゴールを奪えず。前半13分に村田10番(森仁美選手)のGKの頭を越えるミドルシュートでやっと先制。なかのSCのGKは動きだけ見てるとおっかなびっくりで危なっかしいんだけど、再三村田の決定機を止めていて、彼女がGKじゃなかったら15点くらい入っていたんじゃないかなって気もする。後半なかのSCは村田のボールまわしについて行けなくなっちゃったような感じだった。
◇11:45キックオフ
東京成徳大学中学高等学校 0-8(0-6,0-2) FC駒沢女子
開始5分に駒沢SCがCKからのヘッドで先制、その後も圧倒。駒沢はかつての木龍七瀬ほどの圧倒的な存在はいなかったんだけど、粒ぞろいのメンバーによる小気味よい攻撃が素晴らしかった。東京成徳がもうちょっと頑張りそうな気もしたんだけど、それを寄せつけない一枚格上と言っても良いようなサッカーだったんじゃないかと。
◇13:30キックオフ
修徳高等学校 6-0(2-0,4-0) 都立野津田高等学校女子サッカー部
修徳がボール保持で圧倒しつつも今イチ攻撃が組み立たんような感じの前半だったんだけど、後半は修徳のやりたい放題状態だったかな。開始時は強い日差しでものすごく暑かったんだけど、試合終盤には分厚い雲が出て来て薄暗くなっちゃってた。風も吹いて来てたし。次の第4試合は見ないで帰って来たんだけど駅への帰り道は雨がポツポツと降り出して来ていた。
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