全日本女子ユース(U-18)サッカー 東京都予選3回戦
第12回全日本女子ユース(U-18)サッカー選手権大会 東京都予選3回戦
2008年8月17日 駒沢オリンピック公園総合運動場第二球技場
※35分ハーフ
◇10:00キックオフ
NPOスフィーダ世田谷フットボールクラブ 2-0 文京学院大学女子高等学校
得点:前半29分 1-0 [SFIDA世田谷]11-嶋田彩香
後半27分 2-0 [SFIDA世田谷]28-笹子正恵
今大会屈指の好カードだったかも。文京が抜け目のないサッカーをしてきていて、特にセンターバックの2人が安定していたように思う。一方のSFIDAは教科書準拠的なオーソドックスなスタイルを貫いて来ていたみたい。前半29分にSFIDAがCKから先制。その後も攻撃の手数ではSFIDAが上回っていたようで、後半27分に追加点を決めてダメ押しだったか。
◇12:00キックオフ
東京都立飛鳥高等学校 4-1 フィオーレ武蔵野フットボールクラブ
得点:前半10分 1-0 [飛鳥]10-佐藤琴美
前半23分 2-0 [飛鳥]11-加藤智奈美
後半10分 2-1 [フィオーレ]11-池田茜
後半21分 3-1 [飛鳥]7-橋詰ゆり
後半32分 4-1 [飛鳥]8-門馬望
予想に反してフィオーレがガンガン攻める立ち上がりではあったのだが、前半10分に飛鳥10番・佐藤選手がルーズボールを目の覚めるような飛び出しからインターセプト、そのまま決めて飛鳥が先制。飛鳥は時おり守りにエアポケットが出来るようでフィオーレもチャンスは訪れるものの決め切れず。最終的には試合内容に見合った妥当なスコアに落ち着いたのかなという気もする。
時おり霧雨が降るような天候で、ちょっと薄着をしていたこともあってか寒かった。ちなみに隣の補助競技場の方は、村田1−0駒沢、修徳1−0晴海という結果だったそう。
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