日本クラブユースサッカー(U-18)決勝
adidas CUP 2008
第32回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 決勝
2008年8月3日 18時 ニッパツ三ツ沢球技場
FC東京U−18 1−0 柏レイソルU−18
得点:後半26分 1-0 [FC東京]14-三田啓貴
《FC東京》 《柏》
岩渕 山村 工藤
山浦 山崎 指宿 畑田 武富 山崎
三田 大貫 仙石
阿部 藤原 畑尾 廣木 酒井 島川 茨田 御牧
井上 松下
<交代>
山村→山口(後半38分) 指宿→鳥山(後半31分)
岩渕→重松(後半38分)
両チームともリアクション系っぽいサッカーになっていたようで、ゴールが決まるとしたら攻守の切り換えのスキをうまく突いてのものになるのかなと考えながら見ていたら、後半17分にゲームの転機が訪れた。
柏の右SB御牧がこの日2回目の警告で退場(敵陣でのファールでのイエローだっただけに悔やまれるかも)、4−1−4−1から4−4−1に切り換えたところで守備の奥行きを失ってしまったようで、この後FC東京が押しまくる時間帯が続いて、右CKから三田が決めて東京が先取点。柏はその後シフトした3−2−3−1みたいなシステムがそれなりに機能していただけに、退場者を出した直後の対応は悔いが残るものだったかもしれない。
岩渕良太(プレーしているのを見るのはU−15深川の時以来、3年ぶりぐらいだったりするのか?)は何本か惜しいシュートがあったけど、GKの好セーブにあっちゃったりであと一歩のところでヒーローになり損ねていたかな。最初はちっちゃくて気がつかなかったけど(^^;、ベレーザの練習試合後に駆けつけてた妹の真奈さん(メニーナ/ベレーザ)にも会いしましたです。
ちなみにマリノスの水沼宏太・金井貢史の両選手が表彰式のゲストプレゼンターだった。
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