関東大学サッカーリーグ@駒沢第二
JR東日本カップ2008 [第82回]関東大学サッカーリーグ 後期
2008年9月6日 11時30分 駒沢オリンピック公園第二球技場
専修大学体育会サッカー部 0−2 早稲田大学ア式蹴球部
得点:18分 0-1 [早稲田]17-中川翔平
58分 0-2 [早稲田]17-中川翔平
《専大》 《早大》
神村 中川翔 渡邉
高山 小幡 小泉 菅田 中野大
庄司 関根 岩田 松本征
藤本 渡部 石井 松本 中川裕 梅澤 塗師 野田
朴 伊藤
早稲田は監督と選手との間のコミュニケーションがずいぶんとスムーズになっているのがうかがえるかのような内容で前期と比べると選手達がイキイキ、ノビノビとプレーしていたような印象で、決定機を決め損ねた後の悔しがり方なんかはまさにそんな感じ。
早稲田の得点はいずれも右CKから中川翔平が押し込んだもの。躍動していたね。塗師主将はセンターバックでフル出場。なんだかおっかない場面もあるにはあったが、見事完封。
スタンドには鬼武ちゃんとか関塚クンが来ていた。向島建もいたね。
JR東日本カップ2008 [第82回]関東大学サッカーリーグ 後期
2008年9月6日 13時50分 駒沢オリンピック公園第二球技場
国士舘大学サッカー部 1−0 東京学芸大学蹴球部
得点:70分 1-0 [国士舘]8-柏好文
《国士大》 《東学大》
田中 武岡 赤城 村山
半田 柏 太田 鈴木
吉野 小島 渡邊 征矢
井筒 佐藤 川邊 斉藤 小山 奥野 高橋 西澤
山田 山下
パッと見たところ国士舘が地力で上回っているのは明白のように見えたんだけど、思ったほどその差を見せつけられなかったような感じで先制点を取るのにかなり苦労はしてたけど、こういうのが勝ちパターンなのかね。国士の得点はバックラインのパスミスをかっさらって展開して決めたもの。
東学大も二次攻撃にはつなげられなかったものの、単発では何度かチャンスは作っており、もしも先制が出来ていればもっと面白い展開のゲームになっていたのかもしれない。
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