[ラグビートップリーグ]サントリー−三洋電機
ジャパンラグビートップリーグ2008-2009
2008年9月5日 19時半 秩父宮ラグビー場
サントリーサンゴリアス 9-19(9-10,0-9) 三洋電機ワイルドナイツ
開始1分にサントリーが決めたPGがそういう流れを作ってしまったのかな。直後の2分に三洋が逆転トライ(この試合両チーム唯一のトライ)を決めた後は両チームともPG狙いばかりでラグビーのダイナミズムのへったくれも無いような展開で退屈な60分間が続いた。
後半のウォーターブレーク(なんてのが出来ていた)のタイミングでのサントリーの9番、10番、15番の一挙3枚替えでかなりチームは活性化して(少なくとも今日に関してはジョージ・グレーガンよりも成田秀悦の方がはるかに良かったな)ボールも動くようになったようには見えたけど、タイミング遅しだったか。結局後半無得点かつノートライのまま完敗。各論(ノックオン多すぎます)、総論(トライに至るプロセスが見えてこない)のいずれについても内容が悪すぎだったな。
隣の神宮球場でヤクルト−巨人をやっていた。国立競技場では嵐がコンサートをやっていたらしい。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント