[J1]柏レイソル−横浜F・マリノス
2008年10月25日 15時 日立柏サッカー場 観衆10,755人
柏レイソル 1−3 横浜F・マリノス
得点:39分 0-1 [横浜]14-狩野健太
53分 0-2 [横浜]26-田中裕介
75分 1-2 [柏]28-栗澤僚一
84分 1-3 [横浜]14-狩野健太
《柏》 《横浜》
フランサ 坂田
菅沼 アレックス 太田 兵藤 狩野
山根 杉山 田中裕 松田 河合 田中隼
大谷 小林 古賀 村上 小椋 中澤 栗原
菅野 榎本
MR席は両チームのサポーターが呉越同舟だった。
チケットが前売りで売り切れだったようで、当日券は無し。ちなみに鹿島戦でひと悶着あって以来初の日立柏での試合が今日だったらしい。
マリノスはレイソル1トップのフランサを3バックでケアしていて、もっと攻撃に人数割いてもよかったような気もするが、でも小椋がキックオフすぐ後にクロスバー直撃のミドルシュートを放ったりと積極的に攻撃参加していてレイソルにけっこう手を焼かせてはいたか。攻め上がったタイミングでイエローカードもらって帰ってきたのはいただけなかったけど。前半39分に左サイドに飛び出した兵藤から坂田にパスが出て、ゴール前でごちゃごちゃとなった後に狩野が決めてマリノスが先制。
後半8分には兵藤→狩野とつないでゴール前に上げたクロスをなぜかそこにいた田中裕介がヘッドで決めて追加点。栗澤に決められたゴールは上にそれたボールがネット後ろに落ちたものと思ったらゴールの中に着地していた。レイソルは守備でのプレッシングがなっていなかったのか、マリノスはパスがよくまわっていた。特に坂田に代えて山瀬功治を入れてトップレス(^^;(狩野がセンターフォワードのようだったけど)にしてからはつながるつながる。ここは中盤を厚くしなくてもいいのでFWの選手を入れてほしかったけど、それでも3点目が取れちゃったからよしとするか。逆に今のマリノス相手に3失点してしまうレイソルの守備はちょっとまずいんじゃないかという気がしないでもない。
マリノスは3得点で勝利、勝ち点3をゲット。久しぶりにマリノス戦で0と1以外の数字に遭遇した。なにせ頭がビット演算化しかけていたのでね。(苦笑)
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