関東大学サッカーリーグ@江戸川陸上
JR東日本カップ2008 [第82回]関東大学サッカーリーグ 後期
2008年10月8日 15時30分 江戸川区陸上競技場
駒澤大学体育会サッカー部 1−3 筑波大学蹴球部
得点:11分 0-1 [筑大]14-小澤司
14分 0-2 [筑大]11-木島悠
36分 0-3 [筑大]11-木島悠
81分 1-3 [駒大]18-山中淳樹
《駒沢大》 《筑波大》
馬込 三島 西川 木島
島田 森本 田村 大塚 小澤
平岩 古山 八反田
鈴木 中山 市川 武田 原田 田中 野本 石神
岡 碓井
比重的には駒大の方が攻めていて、筑波陣地内での展開が続いていたんだけど、筑波は時おり攻撃にスイッチが入るようで、シンプルだけどツボを押さえた流れるようなアタックを見せて前半だけで一挙3点を連取。筑波は後半に入ってからは守備のフェーズに入っちゃったか攻撃がなくなっちゃったような感じはあったが、無事1失点に抑えて見事逃げ切り。駒沢のゴール前での精度の欠如に助けられていた面もあるにはあったけど、筑波の老かいな試合運びぶりが妙に面白かった。
JR東日本カップ2008 [第82回]関東大学サッカーリーグ 後期
2008年10月8日 17時50分 江戸川区陸上競技場
流通経済大学体育局サッカー部 1−0 早稲田大学ア式蹴球部
《流経大》 《早大》
船山 張 渡邉 中川翔
楠瀬 保崎 菅田 幸田
三門 千明 松本征 岩田
宮崎 加藤 山村 比嘉 宮本 岡根 小川 佐々木
大橋 菅野
得点:4分 1-0 [流経大]7-楠瀬章仁
早稲田は開始4分に流経大の波状攻撃からあっさり失点、このまま首位の流経にいたぶられる展開が続くのかな、それはイヤだなと思ったらその後試合は落ち着いちゃったようで、なんかどっちもどっちな展開になっちゃった。むしろ攻撃の手数だけだったら早稲田の方が多かったかもしれないけど、結局ゴールには結びつかずそのまま終わっちゃった。早稲田は最悪の状態というわけではないのだが得点力不足が深刻なようでそこはちょっとヤバイかもしれん。渡邉千真は自分からチャンスを作って決めるというよりは周囲との人間関係(^^;でゴールを決めて行くタイプだと思うので、自分で何でもやらなくちゃいけない今の役割はちと厳しいかもしれない。
流経に「首位」って感じの力強さがなかっただけに勝ち点ゼロという結果になってしまったことが大いに悔やまれる試合だったかも。早稲田としては最低でも引き分けたかったよな。
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