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2008.10.06

[PREM]MAN CITY v LIVERPOOL

MANCHESTER CITY 2-3(2-0,0-3) LIVERPOOL

得点:19分 1-0 [MAN CITY]7-Ireland
   42分 2-0 [MAN CITY]15-Garrido(直接FK)
   55分 2-1 [LIVERPOOL]9-Torres
   73分 2-2 [LIVERPOOL]9-Torres
   90分 2-3 [LIVERPOOL]18-Kuyt

左サイドでリエラがいい動きをしていたように見えたんだけど、0−0の時点でゴール前でカイトがふかしちゃった場面は決めて欲しかったな。シティはロビーニョこえーなと思ってたらそれとは違う左サイドから崩されて二重三重攻撃で失点。前半終わり頃に直接FKを叩き込まれてリバプールにとってはあれれの展開。

リバプールは後半になってやっとエンジンがかかったようで、55分にフェルナンド・トーレスが1点返して、67分にはシティのサバレタがシャビ・アロンソを削って一発退場。これで数的優位に立ったリバプールの攻撃がさらに破壊力を増すし、ジャラードの左CKからトーレスのヘッドが決まって同点に追い着いた。

試合終盤にリバプールはDFシュクルテルが負傷(足を固定していたので長引く怪我かもしれない)、すでに3人を交代した後だったので、10人対10人の試合になってしまったのだが、リバプールの勢いは衰えず、ロスタイムにカイトが勝ち越しゴールを決めて、大・逆・転・勝・利。ハーフタイムにふて寝しようかと思ってたのに今は目冴えちまってます。

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