[W杯予選]日本−ウズベキスタン
2010FIFAワールドカップ南アフリカTM アジア最終予選
2008年10月15日 19時半 埼玉スタジアム2002 観衆55,142人
日本代表 1−1 ウズベキスタン代表
得点:27分 0-1 [ウズベキスタン]16-M.SHATSKIKH
40分 1-1 [日本]11-玉田圭司
《日本》 《ウズベキスタン》
玉田 16 8
香川 大久保 中村 6 10
遠藤 長谷部 9 18
阿部 闘莉王 中澤 内田 14 2 5 11
楢崎 12
試合前になでしこジャパンカレンダーを探してみたんだけど、売ってなかったな。Tシャツとかはあったんだけど。
日本国国歌独唱の和田アキ子に選手達がビビったのか(^^;ちょっとちぐはぐな立ち上がりにも見えたけど、ゲームの進行とともに段々と良くなってはいたようではあった。
ウズベキスタンはアジアというよりは欧州の中堅国的な雰囲気でガタイのいい選手が多いみたい。27分に左サイドでの闘莉王の無理なクリアがハイパントになって相手に渡ってしまったところを速攻につながれて、ゴール前に入れられたクロスをマクシム・シャツキフに決められてウズベキスタンが先制。日本も前半のうちに玉田のゴールで追い付くものの、後半はスコアは動かずドロー。玉田はシュートを決められなかった場面で他人(主審の判定や相手選手)のせいにばかりしていたのがなんか気になったな。(^^;
日本は特段良いというわけではないけれど、そこそこチャンスは作ることが出来ていたし、悪いというような感じでもなかったみたい。先週の新潟での親善試合と代わり映えしない内容だったっちゅう話もあるが、まあこれが受け入れるべき現状ってことで。
ハーフタイムにマッチボールプレゼントの当選番号発表をしていた松原渓の着ていたユニフォーム、よく見るとなでしこジャパンバージョンだったりなんかして、秘かにナイス!
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント