[FIFA U-20女子W杯]ドイツ−日本
FIFA U-20女子ワールドカップ チリ2008 グループC
U-20ドイツ女子代表 1−2 U-20日本女子代表
得点:41分 0-1 [日本]18-小山季絵
61分 1-1 [ドイツ]9-Isabel KERSCHOWSKI
82分 1-2 [日本]7-永里亜紗乃
フジテレビ739の中継で見ていた。野田朱美さんが解説。カナダ戦で負傷交代した小山季絵は大丈夫なのね。良かった。トップに入って永里亜紗乃と組んでいた。今日は後藤三知はトップではなくて左サイドハーフだったみたい。
立ち上がりは日本はドイツの猛攻にさらされて非常に厳しい試合展開。ボールを奪ってもドイツのハイプレッシャーの前になかなか余裕を持ってキープ出来ないような感じでどうしようかと思いながら見ていたんだけど、次第に順応していったみたいで、気がつけば日本が主導権を握っていた。30分に加戸、33分には小林海咲のミドルシュートがクロスバーに阻まれる惜しい展開が続いたんだけど、41分に原ちゃんパスからオレの後輩の(^^;小山が先制ゴール。やったね季絵!ってところでハーフタイム。
後半に入っても日本が主導権を握っていたと思うんだけど、16分にドイツ11番の左サイドアタックからの折り返しをゴール前の9番に決められて(海咲ちゃんもニアサイドまで絞って守っていたんだけど対応しきれず)、その後旗色悪くなったような感じがあったんだけど、残り時間少なくなった後半37分に小山からのパスをゴール右で受けた永里亜紗乃が角度無いところからスーパーシュートを突き刺して日本勝ち越し。天才ですね。やったー。
ロスタイムにヒヤヒヤの展開だったけど、なんとかしのいでタイムアップ。日本が2連勝。
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