[J1]横浜F・マリノス−京都サンガ
2008年11月8日 13時 日産スタジアム 観衆18,823人
横浜F・マリノス 1−3 京都サンガFC
得点:2分 1-0 [横浜]6-河合竜二
27分 1-1 [京都]13-柳沢敦
86分 1-2 [京都]13-柳沢敦
89分 1-3 [京都]14-佐藤勇人
《横浜》 《京都》
坂田 田原
狩野 兵藤 柳沢 林
田中裕 松田 河合 小宮山 水本 佐藤 角田 渡邉
小椋 中澤 栗原 手島 シジクレイ 増嶋
榎本 水谷
スカパー!のキャンペーンで選手フィギュアをもらった。隼磨のだった。
10時10分からのトリコロールマーメイズは小雨で足もと滑るためかステージ前のスペースでのパフォーマンス。手もともすべってやややりずらそうだったかな。
一番前で見てたらポンポンをいただいた。
前座の少年チームの試合で横須賀シーガルズが出ていたけど、体格でひとまわり大きな相手に苦戦って感じだったか。
立ち上がりマリノスが先制攻撃を仕掛けて、早速前半2分に栗原のFKから河合が押し込んで先制。その後もちょこちょこチャンスは作りつつも決められないでいるうちにサンガのずるっこい形での素早いリスタートから柳沢に同点ゴールを許して(隙を見せたマリノスも迂闊だった)、がらっと雰囲気変わっちゃったような。
ちなみに前半41分に中澤が負傷(臀部打撲とのこと。自ら歩いて引き上げて行ったので深刻なものではないかと思うけど。)で田中隼磨に交代した後のシステムはこんな感じだった。
坂田
狩野 兵藤
小宮山 小椋 河合 田中隼
田中裕 松田 栗原
榎本
マリノスは終盤に勝ち越しゴールを奪うべくオフェンスの駒を動かして(66分 坂田→金根煥、82分 兵藤→齋藤学)、逆に京都に勝ち越しゴールを許してしまったような形だったか。あと相手を甘く見ていた部分もあったかもしれない。
坂田はゴールを全然決められないんだけど、いなければいないで攻撃が機能しなくなっちゃうようなチーム体質になっているようでやっかいっす。4回に1本くらいでいいのでたまにシュートを決めてくれれば全て解決オールオッケーなんだけど。金根煥は本来のDFとしてプレーしている姿を見たことがないような気がする。(苦笑)
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