[J1]横浜F・マリノス−東京ヴェルディ
2008年11月29日 14時 日産スタジアム 観衆31,474人
横浜F・マリノス 2−0 東京ヴェルディ
得点:58分 1-0 [横浜]3-松田直樹
89分 2-0 [横浜]29-長谷川アーリアジャスール
《横浜》 《東京V》
金 平本 大黒
狩野 兵藤 飯尾 柴崎
田中裕 小椋 河合 田中隼 菅原 福西
中澤 松田 栗原 和田 那須 土屋 富澤
榎本 土肥
前半のマリノスはあまり良い出来とは言えない出来。先週のジェフの時ほどトップの金根煥にボールが収まらず、FWとしてあまり機能していなかったみたいだし、そういうパスもあまり来てなかったみたい。今日に関しては坂田を使ってガンガンスピード勝負させた方が良かったかもしれない。結果論だけど。
後半13分に中盤の深い位置でボールを持った選手がそのままゆらゆらドリブルで上がって行ってシュート。これが決まった。誰がと思ったら3バックの中央にいるはずのミスター・マリノスだった。
これでマリノスが調子づいたような感じでその後は概ねマリノスが支配、68分のヴェルディの福西→大野の交代はピッチ上からクソいやらしい福西がいなくなるということでなんとなくありがたい交代だった。ロスタイムにはアーリアが自身Jリーグ初ゴール(先週の兵藤&金といいここんとこ初ゴールが多いね)となるダメ押し点を決めて、マリノスの残留が確定。やっとホッと出来たよ。今シーズンの成績はさておき、とりあえずは幸せなホーム最終戦だった。それにしてもヒーローインタビューの松田直樹は泣かせることを言ってくれるよ。
この調子で今度の正月こそクニタチ…コクリツ(by社長(^^;)でマリノスの勇姿を見たいいものだ。というかその前に最終節がんばろー。
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