[J1]ジェフユナイテッド千葉−横浜F・マリノス
2008年11月23日 16時 フクダ電子アリーナ 観衆16,833人
ジェフユナイテッド市原・千葉 0−3 横浜F・マリノス
得点:54分 0-1 [横浜]17-兵藤慎剛
57分 0-2 [横浜]13-小宮山尊信
62分 0-3 [横浜]38-金根煥
《千葉》 《横浜》
巻 金
谷澤 深井 新居 兵藤 狩野
下村 工藤 小宮山 河合 小椋 田中隼
青木 ボスナー 池田 坂本 田中裕 松田 栗原
岡本 榎本
普通のアウェイ自由席より300円高い(ちょっとだけリッチな気分(^^;)アウェイコーナー自由席で観戦。チケットは前売りでソールドアウトで当日券なしだったらしい。
立ち上がりから試合のペースはマリノスのものだったと思う。FWの金根煥はDFが本職のはずなのにあの正確で懐の深いポストプレーはなんなんだろうねよいうくらいの安定感。ジェフも単発で何度か仕掛けて来ていて、それでポコンと決められちゃったりしなくてよかった。
後半に入って9分に右サイドから金が入れたボールをゴール前の兵藤がリーグ初得点を決めて、その後はマリノスのやりたい放題っぽい展開。後半12分に小宮山がミドル、17分には右に流れた兵藤からのパスを金根煥がゴール前で点で合わせてネットに突き刺さる見事なこれも初得点を決めて試合を決定づけた。金根煥は前線でのポストプレーの安定感やキープ力は装備しているけど、シュート機能はまだプログラムされていない機能限定版FW(^^;なのかなと思いつつ見ていたんだけど、そういうわけでもなかった模様。
失点した後のジェフはもう壊れちゃっていたみたいで、基本的なところでのミスが多かった。守備面でマリノスのパスワークについてこれなくなってしまってポゼションでも決定機でもマリノスがジェフを大きく圧倒。マリノスはもう2〜3点取れたんじゃないかという気がしないでもないが、決め切れず。まあ次に取っておきましょう。ゲームのクオリティとしてはどうかなという感じがしないでもないけど、マリノス的にはこれ以上ないナイスゲームだったということで。
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