[J1]大宮アルディージャ−京都サンガF.C.
2008年11月30日 16時 NACK5スタジアム大宮
観衆12,915人
大宮アルディージャ 1−1 京都サンガF.C.
得点:12分 1-0 [大宮]16-ラフリッチ
58分 1-1 [京都]11-林丈統
《大宮》 《京都》
藤本 ラフリッチ 柳沢
小林大 内田 林 安藤 渡邉
佐伯 小林慶 シジクレイ 佐藤
波戸 冨田 片岡 塚本 手島 水本 増嶋 角田
江角 水谷
立ち上がりから京都が押し気味の展開に見えたんだけど、前半12分にゴール前のごちゃごちゃからラフリッチが決めて、大宮が数少ないチャンスをものにして先制。
その後は京都の攻撃がどんどんと激しくなって、特に前半40分前後は大宮の最終ラインがかろうじてクリアしていたような印象。ロスタイムにはクロスバー直撃のシュートを打たれたし。大宮は集中を切らさずになんとか守ってはいたと思うんだけど、後半13分に京都・林に同点ゴールを許してしまう。終盤は大宮も慶行のミドル、内田の突破、途中出場の土岐田のシュート、あとラフリッチのオフサイド(あれは確かにオフサイドだった)になったシュートなど何度かチャンスメークはしたんだけど決め切れずにドロー。
攻撃の手数・頻度など京都が完全に上回っていたと思うし、大宮からしてみれば負けなくてよかった試合だったということが言えないでもない。京都は勝ち点1を加えて残留が確定。一方の大宮は最終節が終わるまでわからないということになった。次の最終節で引き分け以上で自力で残留確定ってことでいいのかな。
日が暮れたらずいぶん冷えたねえ。
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