[FIFAクラブW杯]アルアハリ−パチューカ
FIFA Club World Cup Japan 2008 presented by TOYOTA M2(準々決勝)
2008年12月13日 13時45分 国立競技場 観衆30,158人
AL AHLY 2-4 PACHUCA
得点:28分 1-0 OWN GOAL([PACHUCA]21-Fausto PINTO)
45分 2-0 [AL AHLY]23-FLAVIO
47分 2-1 [PACHUCA]15-Luis MONTES
73分 2-2 [PACHUCA]19-Christian GIMENEZ
98分 2-3 [PACHUCA]7-Damian ALVAREZ
110分 2-4 [PACHUCA]19-Christian GIMENEZ
《アルアハリ》 《パチューカ》
23 22 9
8 7 19
12 25 17 24 16 18 6 22
5 7 26 21 3 2
1 1
今日はカテ4で観戦。14ゲートの後段。探りあいのような立ち上がりから先にアルアハリの方がペースをつかむようになって(序盤は前めの選手のポジショニングがかなりフレキシブルだった印象)、縦に速い攻撃から2点を先取。一方のパチューカはボールまわしがつっかえつっかえで弾いているピアノみたいなぎこちないパスまわしでいいとこなし。
ところがハーフタイムを境に形勢が逆転、選手を2人入れ換えて3バックっぽいシステムから4バックにシフトチェンジしたっぽかったのが功を奏したのか、早速後半立ち上がりにFKで1点を返してこれがいい景気づけになったみたい。メキシコっぽいボールポゼション&パスワークが見られるようになって、またまたFKが決まって同点に追い付いたが90分間では決着がつかずに延長戦突入。
延長では遅ればせながら調子がついたパチューカがほぼ完全にゲームを支配、前半・後半と得点を積み重ね、結果大差の試合になった。それにしてもパチューカのスロースターターぶりが見事だったな。(^^;
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