[J1]浦和レッズ−横浜F・マリノス
2008年12月6日 14時半 埼玉スタジアム2002 観衆53,583人
浦和レッドダイヤモンズ 1−6 横浜F・マリノス
得点:22分 0-1 [横浜]17-兵藤慎剛(PK)
46分 0-2 [横浜]6-河合竜二
56分 1-2 [浦和]3-細貝萌
64分 1-3 [横浜]13-小宮山尊信
76分 1-4 [横浜]13-小宮山尊信
80分 1-5 [横浜]6-河合竜二
86分 1-6 [横浜]15-大島秀夫
《浦和》 《横浜》
高崎 エスクデロ 坂田
山田 ポンテ 齋藤 兵藤
細貝 鈴木 小宮山 アーリア 河合 田中隼
阿部 堀之内 坪井 平川 中澤 松田 栗原
都築 榎本
Jリーグ最終節。埼スタで見て、家帰って来てテレ玉で録画中継見て復習までしちゃった。(笑)
開始22分にアーリアからのパスを受けた兵藤が阿部に足を引っかけられる形で倒されてPKの判定。これを兵藤が自らゴール左角に決めてマリノスが先制。その後、前半は主審の奥谷さんがかなりハイペースでイエローカード(齋藤学、アーリア、栗原、中澤の4枚)を連発なさるので(^^;ちょいと焦ったが、後半は落ち着いて、逆にレッズ側の2枚(都築、ポンテ)だけだった。
後半立ち上がりに河合がミドルを突き刺して追加点。後半11分、細貝に1点返されてちょっとイヤなムードになるのかなと思ったら、逆にマリノスの攻撃にスイッチが入ったみたいで、マリノスの得点ラッシュ。後半19分、31分と小宮山が立て続けにミドルシュートをゴールネットに突き刺す。試合前の選手紹介で開幕のレッズ戦で決勝ゴールを決めた小宮山に対してレッズサポからブーイングが来なくて意外だったんだけど、これで皆さん覚えてくれたかな。(^^; 後半35分に清水のパスに反応してゴール前に抜け出た河合が今日2点目のゴールを決める。後半41分には左に流れた清水からのパスを大島がダメ押しゴール。気がつきゃ途中出場の清水が4点目、5点目、6点目と3連続アシストの大活躍。ちょっと予想外なスコアのビックリな完勝であった。
試合後にレッズのホーム最終戦セレモニーがあって、浦和の藤口社長のあいさつの時のブーイングがすごかった。
約12〜3年間 (^^;
直後の岡野の挨拶は直前の凍てついた雰囲気を溶してしまうような変な魅力があった。人柄っすかね。面白いと同時にどこか心打たれるものがあったわけで、愛されているよなと思った次第。どこ行くんだろね。力でバイトするのかな?(^^;
ところで横断幕で避難口誘導灯が隠されちゃってた通路があったんだけどこういうのって問題ないのかしら?演劇なんかでは演出の都合上消灯する旨アナウンスされることはあるけど。
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