J1・J2入れ替え戦 第1戦
ベガルタ仙台 1−1 ジュビロ磐田
得点:41分 [仙台]33-ナジソン
53分 [磐田]24-松浦拓弥
スカパー!(スカチャン180)での生中継で見ていた。立ち上がりからビジターの磐田がかなりアグレッシブに行っていてやや優勢のように見えたんだけど、前半41分に梁勇基からのパスを受けて右サイドに流れたナジソンからのゴールが決まって仙台が先制。磐田は後半8分にジウシーニョのゴール前でのキープから松浦がゴールを突き刺して同点。その後、磐田は前田の突破してのシュート(これはGK林がセーブ)、仙台は梁のクロスバー直撃のFKがあったがスコアは動かずドロー。全体的にはサッカーがやや噛み合ってなかったような気がしないでもないけどまあそんなもんか。
もっと殺気立った雰囲気になるのかなと思ったらそうでもなくて、テレビの画面を見る限り両チームの選手ともかなり冷静だったような印象。戦力的・内容的には劇的な差みたいなものは感じなかったので、第2戦の展開もなんだか予測不能。磐田も最初からはスコアレスドロー狙いはしてこないだろうしな。
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