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2008.12.08

石原慎太郎「生死刻々」

B001M8T4X8文学界 2009年 01月号 [雑誌]
文藝春秋 2008-12-06

by G-Tools

『文學界』新年号の創作特集に収録の小説。

「おみくじ」(肺ガンを手術することになった男性が病院近くの神社で遭遇した葛藤の描写。)、「サイパン」(サイパン島での霊感の話。エッセイっぽい。)、「海の獣」(カジキマグロの話)、「海での出会い」(鮫の話)、「男の功徳」(女好きな男の話)、「異郷にて」(アラブ世界での死刑執行と奴隷売買の話)のそれぞれ独立した6つのサブストーリーから構成されていて、とは言っても全く無関係というわけではなく、かすかに繋がっているようで、実は都知事の作品は初めて読んだんだけど、なんか型にはまっていないようなところもあって意外と面白かったな。

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