[全日本女子サッカー]TASAKIペルーレ−INACレオネッサ
第30回 全日本女子サッカー選手権大会・準決勝 ※45分ハーフ
2008年12月28日 11時 西が丘サッカー場 観衆1,235人
TASAKIペルーレFC 1−4 INACレオネッサ
得点:14分 0-1 [INAC]9-プレチーニャ
41分 0-2 [INAC]4-角田英子
44分 1-2 [TASAKI]7-山本絵美
52分 1-3 [INAC]14-米津美和
77分 1-4 [INAC]13-川澄奈穂美
《TASAKI》 《INAC》
大石 大谷 米津 鈴木 プレチーニャ
山本 阪口 原 那須
田中 白鳥 柳井
佐野 下小鶴 池田 甲斐 ジナ 山岸 藤村 角田
齋田 海堀
<交代>
大石→坂井(66分) 鈴木→川澄(69分)
田中→中岡(66分) ジナ→宮迫(87分)
プレチーニャ→澤井(89分)
女子サッカーの試合を見るのはなでしこリーグの最終節以来1ヶ月以上ぶりくらいになる。だって会場が全日本じゃなくて西日本女子サッカー選手権みたいなんだもん。(苦笑) そいうえばリーグが二十歳になったかと思ったら、全女は三十路のようだ。
序盤からINACが積極的に攻め込んで14分にプレチーニャが左サイドから放ったシュートが決まってINACが先制。前半終了間際には右サイドの角田からのクロスっぽいボールがそのまま決まって2点差に。前半ロスタイムにこぼれを山本が蹴り込んで1点差まで詰め寄るが、後半7分に米津が右サイド角度ないところから放ったゴールが勝敗をほぼ決定づけたか。川澄の4点目はGK齋田のミスキックを奪われたもの。
スコアでの推移、もしくはTASAKIが先制すれば、TASAKIがのらりくらりとかわして勝機はあったんだらろうけど、TASAKIとしてみればなんか力尽きちゃった感ありだったようで、モチベーションでは埋めきれない諸々な差が明らかになったような試合だったようにも見えた。
この試合をもってTASAKIは休部。大昔に初めて見たL・リーグの試合がこの西が丘での読売西友vs田崎真珠だったんだよな。
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